思い出が詰まったジュエリー。けれど、デザインが古かったり、使う場面が限られていたりして、長く眠ったままになっていませんか?
「いつか使うかも」と思っていたのに、何年もケースに入ったまま。そんなジュエリーには、たいてい理由があります。
でも、それらのジュエリーは「不要」なのではなく、今の自分の暮らしや装いに「合っていない」だけかもしれません。
ジュエリー整理では、お持ちのジュエリーの特徴やバランスを見ながら、使わない理由を読み解き、今のライフスタイルにふさわしいかたちへと再構成していきます。
たとえば──
使わなくなったジュエリーが、日々の装いを彩る主役へと生まれ変わります。
最近では、お母様と娘様で一緒にご来店いただき、ジュエリー整理とリフォームを体験される方も増えています。
使わなくなったジュエリーが、次の世代に渡る特別な贈り物に。
親子で思い出を語りながら、デザインを選ぶ時間も、かけがえのないものになります。
母の形見の3ストーンリングをピアス+ネックレスへとリフォームして頂きました。石の大きさ・バランスをみて最も美しく見えるデザインで仕上げていただきました。石を固定するシャトンも、一から手作りで丈夫で耐久性に優れながらとても華奢に見えるデザインです。
細かにご連絡もいただくことができ、お預けしている最中も不安に感じることはありませんでした。美しく仕上げてくださり感謝いたします。一生大切にします。
1988年、夫よりもらった縦詰めの婚約指輪。当時は、お給料の3倍分の指輪が常識とされていて、貯金もないのに無理して買ってくれたものでした。けれど、なかなか身につける機会がなく、30年間、タンスの肥やしと化していました。そこで結婚30年を機にネックレスにリフォームすることに。また、10年前に亡くなった母の形見の真珠の指輪もネックレスにしたいと考えていたので、同時にお願いした次第です。
本日、生まれ変わったダイヤと真珠をみて、びっくり!!
本当に素敵な姿になっているではありませんか。
真珠のネックレスは、25歳の娘へのプレゼントにするつもりです。(おばあちゃんからのプレゼントってことで)。ダイヤの方もいずれは娘に身に付けてもらえるといいなと思い、よりシンプルなものでお願いしました。
とても満足しています。
ありがとうございました。
実際にご依頼いただいたお客様のジュエリーをご紹介します。
各リンク先では、リフォームの背景や、お客様の声も掲載しています。
写真だけでは伝わらない、ジュエリーに込められた想いと、リフォーム前後の変化を、ぜひご覧になってみてください。
ジュエリーを整理するということは、大切な想い出をそっと整理整頓することでもあります。
どのように残し、どう受け継ぎ、活かしていくか。そのヒントになる記事をまとめました。
気になるテーマがありましたら、ぜひあわせてご覧ください。