アイテム | ブレスレット |
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石のカット | マーキス |
石の大きさ | 合計0.54ct(2.3mm×3.9mm×7石) |
制作方法 | パターンオーダー |
金属の種類 | プラチナ |
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ジュエリー制作物語
《 背景・ご要望 》
10年前に母から受け継いだジュエリーが、宝石箱の中で眠っていました。百貨店の外商が来ていたという母は、良質な宝石をいくつか持っていました。娘さんはブランド品にしか興味がなく、宝石は不要とのことなので、ご自身で使いやすいようにリフォームしたいと考えていました。
今回、お客様がお持ち込みいただいたのはマーキスダイヤの一文字リング。時計がお好きでよく着けるとのことだったため、右手に着けるブレスレットへのリフォームをご希望されました。
《 打ち合わせのポイント 》
お客様は、時計やほかのアクセサリーとのバランスを考え、金属の種類 (色目) はプラチナを選択されました。7つのマーキスダイヤを等間隔に配置し、ブレスレットのサイズはサンプルを試着していただき、全長170mmに決定しました。
《 お客様担当からひとこと 》
お母様から受け継いだ美しいマーキスダイヤを、上品で洗練されたブレスレットにリフォームしました。時計との相性も抜群で、手元を華やかに彩る、お客様にぴったりのジュエリーとなりました。
大切な思い出を込めたジュエリーを、新しいスタイルに生まれ変わらせるリフォームは、特別な喜びをもたらします。眠っているジュエリーがありましたら、ぜひ当店にご相談ください。お客様のイメージに合った、最適なリフォームをご提案いたします。
母の物を使うことなく、長い間持っておりました。たまに出しては、眺めるだけ。Instagramを拝見して、今回思いきってリフォームをさせていただきました。出来上がってみると、宝石が喜んでおります。今回は、アドバイスいただきありがとうございました。
残ってる宝石で、息子が彼女にプレゼントしようかとな~と話しておりました。また眠っている宝石が活躍するかもしれません。その時は、どうぞよろしくお願い致します。
お客様まきやんさま