QUEENS JEWELRY クィーンズジュエリー

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オンラインリフォーム

最適なダイヤモンドの選び方と価格

高品質なダイヤモンドを、
低価格で、ご用意いたします

高品質なダイヤモンドを、低価格にて、お安くご用意いたします

私たちは、宝石卸問屋街「大阪南船場」で30数年の 老舗宝石店です。
宝飾品製造卸から出発し、 現在はジュエリーリフォーム・オーダーメイド専門店として歩んでおります。
宝飾品を作り続けてきた私たちだからこそ 中心となるダイヤモンドはもちろんのこと、そのサイドに並ぶ小粒のダイヤモンドの品質においても妥協しません。

また、ダイヤモンドの品質のみならずお客様ご自身がジュエリーとして身に着けた時の大きさ(デザインによって見え方も変わるんです)、ずっと大切に されるダイヤモンドなら将来も考えてどれくらいの品質と大きさのものを選ぶべきか?(受け継いだり、リフォームすることも考えて)などなどお客様が手に入れるべきダイヤモンドを親身になってご提案させていただいております。
ご来店の際にはお客様ひとりひとりにダイヤモンドの正しい知識をお伝えし、お客様に安心してご納得してダイヤモンドをお求めいただけるよう精一杯つとめさせていただきますので、ご不明な点があれば気軽にお聞きくださいませ。

それでは本題。
賢くダイヤモンドを選ぶためのノウハウ

  1. カラット(重量)
  2. カット(輝き)
  3. カラー(色)
  4. クラリティー(透明度)
  5. 【シーン別】人生で最愛のダイヤモンドの選び方
  6. 最良のダイヤモンドと出会うために

1.カラット(重量)

カラットは重さの単位で、大きさの目安。
目に見えるデザインに大きく関わる「大きさ」は、最もこだわっていただきたいポイント!
大きければ大きいほど価値が高く、美しい。だから、いつまでも飽きることなくずっと大活躍します。

ダイヤモンドの大きさ(目安にしてみてください)

0.2ctダイヤモンド0.3ctダイヤモンド0.4ctダイヤモンド0.5ctダイヤモンド0.7ctダイヤモンド1ctダイヤモンド

2.カット(輝き)

ダイヤモンドの命は輝き。
理想的なカットのダイヤモンドほど、正確に光が反射して、美しい輝きがうまれます。
Good(グッド)以上あれば十分に輝きを楽しめます。
婚約指輪であればVeryGood(ベリーグッド)以上がおすすめ。さらにExcellent(エクセレント)でH&C(ハート&キューピット)があれば文句なしの品質です。

光の全反射

ハートアンドキューピット

3.カラー(色)

定められた光源の中で、色見本(マスターストーン)と比較して、評価します。
熟練者(エキスパート)といえども、記憶によってカラーを決定することは困難です。
ですから一定水準以上であれば、肉眼ではほとんどわかりません。
そこで肉眼で無色に見えるHカラー以上がおすすめです。

ダイヤモンドのカラー

4.クラリティー(透明度)

熟練者(エキスパート)が、専用機器で10倍に拡大して、内包物(インクルージョン)と表面の欠点(ブレミッシュ)の大きさ、数量、位置等を総合評価します。
10倍に拡大しないと発見できないのですから、一定水準以上であれば、肉眼ではほとんどわかりません。
そこで、肉眼では内包物が見えないSI以上がおすすめです。

ダイヤモンドのクラリティ

5.【シーン別】
人生で最愛のダイヤモンドの選び方

誰が見てもわかるダイヤモンドの大きさは、デザインにも関わり、最重要ポイントです。
将来リフォームすることによって、アイテム自体のボリュームを大きくすることは可能ですが、ダイヤモンド自体を将来大きくすることはできません。
貴女が20代から40代、50代、60代になっても、小さいダイヤモンドはいつまで経っても小さなダイヤです。
シーン応じてこだわるべき品質が理解できれば、もっと賢く、後悔することなくダイヤモンドを選ぶことができます。
これからご紹介するのは、クィーンズジュエリーがおすすめする、シーン別のダイヤモンドの選び方です。

シーン別おすすめ品質 婚約指輪 贈り物(ギフト) 自分用
  0.2~0.5ct 0.7~1ct 0.2~1ct 0.2~1ct
3Excellent、H&C、D、VVS1 特品 特品 特品 特品
3Excellent、H&C、F、VS2 品質重視(強) 品質重視(強) 品質重視(強) 品質重視(強)
VeryGood、F、VS2 品質重視 品質重視 品質重視 品質重視
3Excellent、H&C、H、SI2 大きさ重視(強) 大きさ重視 大きさ重視 大きさ重視
VeryGood、H、SI2   大きさ重視 大きさ重視 大きさ重視
Good、H、SI2   大きさ重視(強) 大きさ重視(強) 大きさ重視(強)
Fair、H、SI2        
Fair、K、SI2        

婚約指輪、プロポーズのダイヤモンドの選び方

ダイヤの大きさを最優先に考え、品質で費用をコントロールする

ダイヤの大きさを最優先に考え、品質で費用をコントロールする

結婚当時はまだ若く大きなダイヤモンドは不釣り合いに感じるでしょう。
しかし婚約指輪というものは生涯大切にするものですから、貴女が40代、50代、60代となった時を想像して選んでほしいと考えます。
歳を重ねた将来、ダイヤモンドが小さくて良かったと思うことはまずありません。
多くのご婦人たちは、子どもが結婚される60代で一度は婚約指輪のリフォームを考えます。
そしてリフォーム後のデザインは、皆さまボリュームを増やしたものになります。
デザインでアイテムのボリュームは大きく見せることができますが、ダイヤモンド其の物の大きさに勝る存在感は生まれません。
またダイヤモンドが一粒輝くような婚約指輪は、結婚される今が一番似合うデザインです。
ですから、婚約指輪のダイヤモンドはできるだけ大きいものをご検討され、デザインはダイヤモンドが引き立つよりシンプルなものにされてはいかがでしょうか。

0.7ct、1.0ctとより大きさを重視したいのであればカットを 3Excellent、H&C → Good でも十分です。
そして予算に余裕があれば、カラー、クラリティの品質を上げていき、より美しいダイヤモンドをご選択ください。

以下がシーン別の【品質重視】と【大きさ重視】でのおすすめダイヤモンドの「価格のめやす」です。

【品質重視】婚約指輪におすすめダイヤモンド

上記の品質での「ダイヤモンド価格のめやす」です。

【大きさ重視】0.2~1ctの婚約指輪におすすめダイヤモンド

上記の品質での「ダイヤモンド価格のめやす」です。

【より大きさ重視】0.7~1ctの婚約指輪におすすめダイヤモンド

上記の品質での「ダイヤモンド価格のめやす」です。

結婚○○周年、還暦、定年の贈り物(ギフト)のダイヤモンドの選び方

使うシーンに合わせてダイヤの大きさを、予算に合わせて品質をコントロールする

使うシーンに合わせてダイヤの大きさを、予算に合わせて品質をコントロールする

結婚20周年、30周年、還暦や定年退職時に妻に感謝の気持ちを伝えたい場合にダイヤモンドは最適です。
無色透明の宝石ですので、癖がなくどんなファッションでも似合います。
しかし、どのようなダイヤモンドを奥様にプレゼントすれば良いか迷われると思います。
そんな時は奥様が使われる用途に応じて考えてみてください。

いずれにせよ、奥様に贈られたダイヤモンドはいつの日か次の世代に受け継がれ、代々大切にされる宝石となります。良い品をお求めになられても無駄になることはありません。

以下が大きさ重視でのおすすめダイヤモンドの「価格のめやす」です。

自分へのご褒美ダイヤモンドの選び方

欲しいアイテムに応じてダイヤの大きさを選び、価格は品質でコントロールする

欲しいアイテムに応じてダイヤの大きさを選び、価格は品質でコントロールする

ご自身へのご褒美ジュエリーであれば、この品質で十分です。ダイヤモンドのグレーティングレポート(鑑定書)で4Cも明らかになっており、バランスの良いダイヤモンドです。
しかし予算に余裕があり、グレードをアップすることには賛成です。
より輝きが増し美しいダイヤモンドになりますし、それほど大きな金額アップではありません。
予算に応じて決めていただければ幸いです。

以下が大きさ重視でのおすすめダイヤモンドの「価格のめやす」です。

最良のダイヤモンドと出会ってもらうために

ご自身にとってより良いダイヤモンドに出会うには、ダイヤモンドのことを知り、ご自身の目で見ることだと思います。
お客様に安心してご納得してダイヤモンドをお求めいただけるよう、精一杯つとめさせていただきますので、ご不明な点があれば気軽にお聞きくださいませ。

そしてご選択のダイヤモンドがジュエリーに仕立る際、指輪として、ペンダントとして、お客様自身にとって最良なお品となりますようお作りさせていただきます。

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