アイテム | リング |
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石のカット | ラウンド |
石の大きさ | 合計0.1ct(5個) |
制作方法 | パターンオーダー |
金属の種類 | プラチナ |
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ジュエリー制作物語
《 背景・ご要望 》
「結婚25年の節目で結婚指輪を更新したいと思っています。
あと不要なピアス等の下取り鑑定(素材がいまいち不確定)お願いできますか?」とご来店予約をいただきました。
当日はご夫婦でお越しくださいました。
当初は新しい結婚指輪を買おうと考えていましたので、色々なお店にデザインや相場を見て回りました。
細かったり、薄かったり、貧相なものであれば2本で10万くらいでありました。
しかし、幅や厚みがあり、しっかりしたものは2本で20万は越えてきました。
そんな経緯があり、ご主人がインターネットで検索。
たまたま、持っている結婚指輪を溶かして、新しい結婚指輪を作れることを知り、ご相談に来てくださいました。
《 打ち合わせのポイント》
お店では、お持ちの結婚指輪が利用できるかの確認やデザインの打ち合わせをしていきました。
デザインはオーダーメイドですので、ご夫婦のしっくりくるデザインを見つけていきました。
また思い出の指輪やピアスに使われていた宝石は、奥さまの結婚指輪に入れることになりました。
《 お客様担当からひとこと 》
当店を見つけていただき、ありがとうございました。
結婚生活の節目に、結婚指輪をリニューアルしようと考えた場合、新しい指輪をご購入される方が多いと思います。
それはお持ちの結婚指輪をリフォームできることを知らない、選択肢に思いつかない、からだと思います。
貴金属(プラチナや金)の良いところは、再生ができることです。
せっかく貴金属のジュエリーをお持ちなのですから、その特性を活用し、より思い入れのあるものを手にしていただければ幸いです。
結婚25年の節目として何かと思案してました。
結婚指輪が、かなりくたびれていたので新調する事を決め、いくつかのジュエリー店を巡り既成の指輪を見せて頂いたが何かもっと特別な物が無いかとサイト検索したら、指輪のリホームと云うワードにたどり着き相談に伺いました。
最初今ある指輪を置いて置くか、溶かして、新しくするか悩みましかたが今回作り直して頂いてよかったです。
新規一転、新婚の時の気持ちを忘れ無い様にさせてくれました。
今回はありがとう御座いました。
お客様しまじろさま