【9407話】母の形見の宝石を使って、新しいデザインの指輪に

ジュエリー制作物語

《 背景・ご要望 》
「母の形見のジュエリーや、使っていないジュエリーをリフォームして、ブレスレット１つ、指輪２つ、ピアス１組　を新たに作っていただきたいと思っております。
金・プラチナを買い取っていただくサービスにも興味があります。
当日お話を伺って決めたいと思います。」とご相談予約をいただきました。

埼玉県とご遠方にもかかわらず、足を運んでくださり、ありがとうございます。
お話を伺うと、リフォームは以前からやりたいと思っておられ、作りたいイメージも具体的になってきたようです。
しかし、いざリフォームしようとお店を探すと、どこのお店に相談すれば良いかとお困りになったそうです。

作りたいものにリフォームできるかも大切ですが、形見の品、お店に預けることも不安なものです。
こちらは預かり品の背景も知った上で、慎重に取り扱いますので、どうぞご安心くださいませ。


《 打ち合わせのポイント 》
こちらは、お母さまの指輪でした。
作りたいデザインのイメージはお持ちで、その写真を見せていただきました。
それに近いデザインを当店のサンプルからご覧いただき、実際に身に着けたイメージを確認していきながら、進めていきました。


《 お客様担当からひとこと 》
埼玉県とご遠方のところ、足を運んでいただき、ありがとうございました。
また下取り品もたくさんご持参していただき、道中の持ち運びが気になったのではないでしょうか。
結果、無事２３点中２１点下取りできました。

皆さまも、下取り品で何か分からないものも一緒にお持ちいただければ、こちらでご確認いたします。
どうぞお気軽にご相談くださいませ。