アイテム | リング |
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石のカット | ラウンド |
石の大きさ | ー |
制作方法 | フルオーダー |
金属の種類 | プラチナ |
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ジュエリー制作物語
店長の岡本です。
副店長である弟の結婚指輪を作りました。
指輪の表面に描かれた模様は、桜、向日葵、星(ダイヤ入り)その後にマス留めのダイヤモンド2石とふせ込みのダイヤモンド1石が輝きます。
桜の模様にはピンクゴールド・メッキ、向日葵の模様にはイエローゴールド・メッキが施してあります。
指輪に描かれた模様には特別な意味があり、
それを表現したのは私たちと深いお付き合いをしている宝石職人さんらです。
手作り職人、模様彫り職人、彫り留め職人、仕上げ職人などなどです。
特別な意味と職人技が光る結婚指輪です。
副店長の岡本です。
店長である兄に、嫁とふたりで結婚指輪を作ってもらいました。
当初は、ひまわりのハワイアンジュエリーという漠然としたイメージでしたが、
◆ひまわりを彫りたい
→花をいろいろ彫りたい
→四季の花をひとつずつ彫りたい
→春は桜、夏は向日葵、冬は雪を彫りたい。秋は?????
→秋のいい花が思いつかない
→秋がない・・・、あきない・・・、商い
→春夏冬二升五合!
ということになりました。
「春夏冬二升五合」とは、
「春夏冬=秋がない=あきない=商い」
「二升五合=2つの升&半分の升=ますますはんじょう=益々繁盛」
という語呂合わせで、「商い益々繁盛(あきないますますはんじょう)」という意味です。
そんなわけで、商売繁盛を祈願する結婚指輪となった次第です。
おあとがよろしいようで=3=3=3
お客様T・Oさま、Y・Kさま