

| アイテム | リング |
|---|---|
| 石のカット | ラウンド |
| 石の大きさ | 1.027ct |
| 制作方法 | デザインセレクト |
| 金属の種類 | プラチナ |





↑ マウスを重ねると大きく表示できます ↑
ジュエリー制作物語
【ご相談のきっかけ(想いの背景)】
ご相談いただいたのは、譲り受けたネックレスに留められていた天然ダイヤモンドについてでした。
そのネックレスは、結婚を機に母から譲り受けた叔母様の形見だったそうです。
ただ保管するのではなく、人生の節目であるプロポーズに使いたい。
そう考えられ、ダイヤモンドだけを取り外し、婚約指輪として活かせないかというご相談でした。
10月末にプロポーズを控えられており、「まずはダイヤモンドをルースの状態でプロポーズし、その後ふたりで指輪のデザインを考えていきたい」
というお気持ちも印象的でした。
【デザインのご提案とこだわり】
約1.0ctのダイヤモンドでのプロポーズは無事に成功し、今度は婚約指輪のデザイン選びのため、彼女様とご一緒にカップルでご来店くださいました。
選ばれたデザインは、シンプルな6本爪。
4本爪とも比較されましたが、実際に試着した際の腕とのバランスや、ダイヤモンドの存在感を重視し、最終的に6本爪を選択されています。
素材はPt900。
装飾を抑え、石の輝きが自然に引き立つ設計としました。
【完成したジュエリーとその魅力】
完成した婚約指輪は、余計な装飾を省いたことで、ダイヤモンドそのものの表情が際立つ一本となりました。
ネックレスとして身に着けられていた時とは異なり、指元に留まることで、光の入り方や輝き方にも新たな魅力が生まれています。
受け継いだ想いをそのままに、これからの人生を共に歩むジュエリーとして、自然に馴染む仕上がりです。
【ジュエリープランナーより】
受け継いだジュエリーは、「作り替えること」が目的ではありません。
どう活かすかを一緒に考えることが、何より大切だと考えています。
今回のように、まずはシンプルに形にし、これから先の時間の中で少しずつ育てていく。
そんな選択も、ジュエリーとのとても良い付き合い方だと思います。