QUEENS JEWELRY クィーンズジュエリー

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オンラインリフォーム

【13111話】母の婚約指輪を普段使いに。想いを継ぐ婚約指輪リフォーム

母の婚約指輪を普段使いに。想いを継ぐ婚約指輪リフォーム

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アイテム ペンダント
石のカット ラウンド
石の大きさ 0.31ct
制作方法 デザインセレクト
金属の種類 プラチナ

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母の婚約指輪を普段使いに。想いを継ぐ婚約指輪リフォーム

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ジュエリー制作物語

【ご相談のきっかけ(想いの背景)】
お客様は、お母さまの婚約指輪やパール・翡翠など複数のジュエリーをご遺品として受け継がれ、「せっかくなら普段使いできる形に整えたい」と考えながらも、どこに相談すべきか迷われていたそうです。
4年前にお父さまを見送られ、実家の整理を進める中でジュエリーの存在が気になりつつも、「知らない店に預けるのは怖い」というお気持ちもあり、踏み切れずにおられました。

そんな折、友人とのお話の中で「リフォームしてとても良かった」というエピソードを耳にし、見せてもらったジュエリーが偶然にも当店で制作したものでした。
「ここなら安心できそう」
そう思っていただき、ご相談にお越しくださいました。

【デザインのご提案とこだわり】
今回はまず、形見として大切に受け継がれたお母さまの婚約指輪のセンターダイヤを、普段の装いに自然に溶け込むネックレスへとリフォームするご提案からスタートしました。

お客様にはプラチナカラーがよくお似合いだったため、枠はすっきり上品な覆輪(ベゼル)デザインを選択。
リフォーム前のクラシックな立て爪リングは高さがあり、引っ掛かりも気になるため日常では使いづらいというお悩みがありましたが、覆輪に替えることで石の保護性が高まり、毎日安心して使える仕様へと生まれ変わりました。

チェーンは、“光が面で揺れるタイプ” をセレクト。
シンプルでありながら、ダイヤモンドの透明感を引き立てる上品な輝きが特徴です。

【完成したジュエリーとその魅力】
仕上がったネックレスは、0.31ctのダイヤモンドが胸元でやわらかく輝き、「普段使いできる婚約指輪リフォーム」の王道ともいえる完成度になりました。

以前の立て爪リングでは特別な日に限られていた使用シーンも、ネックレスになったことで毎日の外出や仕事、特別な場でも自然に馴染み、手に取るたびにお母さまを身近に感じられるジュエリーへと生まれ変わっています。

Before/Afterで比較すると、“保管していたジュエリー” から “使い続けられるジュエリー” へと想いをつなぐ大きな変化が生まれたことがはっきり分かります。

【ジュエリープランナーより】
大切な方の想いが宿るジュエリーを、お客様の今の暮らしに合う形へ丁寧に整えさせていただきました。
今回はネックレスを中心に制作しましたが、そのほかにもエタニティリングや記念のリング制作など、複数のご相談をあわせて進めることになっています。

すべてを一度に判断する必要はありません。
ひとつずつ、ご自身のペースで「これからどう受け継いでいくか」を考えるお手伝いをさせていただきます。
これからも安心してご相談いただければ幸いです。

お客さまの声

お客様からのお声お待ちしております(^▽^)o

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