QUEENS JEWELRY クィーンズジュエリー

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オンラインリフォーム

【13060話】姉妹で形見分けした祖母の指輪を4本爪のネックレスにリフォーム

姉妹で形見分けした祖母の指輪を4本爪のネックレスにリフォーム

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アイテム ペンダント
石のカット ラウンド
石の大きさ 0.54ct
制作方法 デザインセレクト
金属の種類 プラチナ

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姉妹で形見分けした祖母の指輪を4本爪のネックレスにリフォーム

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ジュエリー制作物語

【ご相談のきっかけ(想いの背景)】
お客様が持参されたのは、姉妹で形見分けをした際にお母様から譲り受けたお祖母様の指輪でした。お祖母様はジュエリーをとても愛されていた方で、この指輪はもともとペンダントとセットになっていたもの。ペンダントは妹様が、そして指輪はご自身が受け継がれました。すでに婚約指輪をお持ちのため、同じような指輪を日常で身に着ける機会は少ないとのこと。そこで「ネックレスに生まれ変わらせれば、もっと使えるのでは」と考え、ご相談に来られました。

【デザインのご提案とこだわり】
ご要望はシンプルな一粒ダイヤモンドネックレスへのリフォームでした。お若い頃はイエローゴールドを好まれていましたが、年齢を重ねるにつれてプラチナの落ち着いた雰囲気がご自身に合うと感じられるようになったとのこと。試着を通してネックレスの全長を確認し、40cmが最も自然で美しく映える長さだと決定されました。ペンダントトップは、ダイヤの輝きを引き立てる4本爪を採用し、チェーンには輝きのあるタイプを選ばれました。

【完成したジュエリーとその魅力】
完成したのは、4本爪に包まれたダイヤが胸元でさりげなく輝く一粒ネックレスです。指輪のままでは出番が限られていたダイヤモンドが、日常に取り入れやすいデザインへと生まれ変わり、フォーマルからカジュアルまで幅広い場面で活躍できる存在となりました。

【ジュエリープランナーより】
受け継いだジュエリーは、その人のライフスタイルに合わせて形を変えることで、再び長く愛用いただけるものになります。今回のお客様は「使いやすさ」と「品のある雰囲気」を両立することで、特別な宝石を日常の装いに活かすことができました。姉妹で分け合った思い出とともに、4本爪で仕立てた新しいネックレスがこれからも胸元を彩ってくれることを願っています。

お客さまの声

お客様からのお声お待ちしております(^▽^)o

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