QUEENS JEWELRY クィーンズジュエリー

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オンラインリフォーム

【13022話】晴レノ日に映える、南洋真珠のリングリフォーム

晴レノ日に映える、南洋真珠のリングリフォーム

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アイテム リング
石のカット
石の大きさ 直径12.40mm
制作方法 デザインセレクト
金属の種類 プラチナ

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晴レノ日に映える、南洋真珠のリングリフォーム

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ジュエリー制作物語

【ご相談のきっかけ(想いの背景)】
お母様から受け継いだという南洋真珠のリング。
真珠の美しさはお気に入りだったものの、リング部分が細く、着けると指の上で回ってしまうのが気になっていたそうです。
「せっかくの立派な真珠なのに、普段は出番がなくて…」
そう感じてから約3年。
ようやくリフォームに踏み切られたのは、「晴れの日に堂々と着けられる指輪にしたい」と思うようになったからだそうです。

【デザインのご提案とこだわり】
ご相談の際には、スマートフォンに保存されたお気に入りのデザイン画像をお持ちくださいました。
ご希望は、プラチナ素材で、脇石にメレダイヤをあしらった存在感のあるリング。
大粒の南洋真珠(12ミリ)をしっかりと支えられる、安定感のあるリング幅が求められました。
店頭のサンプルを実際に試着していただきながら、着け心地や見た目のバランスを丁寧に確認。
最終的には、いくつかの候補の中から、南洋真珠がより引き立つデザインをお選びいただきました。
ご要望を一つひとつ丁寧に汲み取り、日常でも安心して着けられる仕上がりを目指しました。

【完成したジュエリーとその魅力】
完成したリングは、白く上品な南洋真珠を中心に、脇のメレダイヤがさりげなく華を添える、エレガントな仕上がりに。
お受け取りの際、実際に着けていただいた瞬間、「指輪が回らなくなって安定している!」と、嬉しそうに笑顔を見せてくださいました。
「やっぱり脇にダイヤがあると違いますね。着けやすくて、上品で素敵です」と、仕上がりにご満足いただけたご様子でした。

【ジュエリープランナーより】
大切に受け継がれてきた南洋真珠に、日常の中でも気兼ねなく着けられる新たな命を吹き込むお手伝いができたことを、嬉しく思います。
真珠のサイズや重心の高さに合ったリングデザインを選ぶことで、見た目の美しさだけでなく、着けたときの安定感も生まれます。
晴れの日の装いにふさわしい、堂々としたパールリング。これからも特別なひとときを彩ってくれますように。

お客さまの声

お客様からのお声お待ちしております(^▽^)o

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