QUEENS JEWELRY クィーンズジュエリー

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オンラインリフォーム

【13004話】婚約指輪と厄除けネックレスを形を変えて受け継ぐピアスに

婚約指輪と厄除けネックレスを形を変えて受け継ぐピアスに

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アイテム ピアス・イヤリング
石のカット ラウンド
石の大きさ 0.503ct 、0.48ct
制作方法 デザインセレクト
金属の種類 イエローゴールド

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婚約指輪と厄除けネックレスを形を変えて受け継ぐピアスに

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ジュエリー制作物語

【ご相談のきっかけ(想いの背景)】
婚約指輪のダイヤと、厄除けのお守りとして贈られたネックレス。どちらも亡きお父様が用意された大切なジュエリーでした。しかし最近は身につける機会が少なくなり、大切にしまったままの状態が続いていたそうです。
そんな中、「今使っているピアスが少し小さく感じてきた」との思いもあり、思い出の詰まったジュエリーを活かして、普段使いできるピアスにリフォームできないかとご相談をいただきました。

【デザインのご提案とこだわり】
お預かりしたのは、センターストーンが0.503ctの婚約指輪と、3石で合計1.0ctのダイヤモンドが連なったペンダント。リフォームでは、婚約指輪のセンターストーン(0.503ct)と、ペンダントから近いサイズ感のダイヤモンド(0.48ct)を1石選び、左右のピアスにペアで使用することにしました。
デザインは、現在ご愛用中のイエローゴールドの6本爪ピアスとは異なる雰囲気をご希望。サンプルを見ていただいた中から、より洗練された印象の「4本爪タイプ」をお選びいただきました。なお、ピアス制作後に余るペンダントのダイヤモンド2石は、お返しする形に。使わなくなった地金についても、地金買取をご希望されました。

【完成したジュエリーとその魅力】
出来上がったのは、約0.5ctのダイヤモンドを片耳ずつにセットした、シンプルながらも存在感のある一対のピアス。ほどよい大きさと輝きが、普段使いはもちろん、少し華やかなお出かけにもぴったりな印象に仕上がりました。
「婚約指輪と厄除けネックレスを、素敵なピアスにしていただきました。どちらも父が用意してくれた大切なものでしたが、使わずにしまい込んでいました。これからは日々、思い出とともに身につけられることを嬉しく思います」と、心温まるお言葉もいただきました。

【ジュエリープランナーより】
今回のリフォームでは、「形を変えて日常に取り入れる」というジュエリーの新たな価値を実感していただけたのではないかと思います。大切な人の想いが込められたジュエリーこそ、日々身につけてこそ意味が深まるもの。
ご自身のライフスタイルに合ったかたちで、思い出をこれからも受け継いでいっていただけたら嬉しいです。

お客さまの声

婚約指輪と厄年の厄除けに貰ったネックレスを、ピアスに作り直していただきました。
2点とも生前に貴金属店を営んでいた父が用意してくれたものです。しかし最近はあまり使用しなくなっていたため、亡き父とのせっかくの思い出の品をしまいこんでいました。
今回とても素敵なピアスにしていただいたので、父の思い出と共にまた日々身につけられることを嬉しく思います。
ありがとうございました。

お客様バナちゃんさま

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