QUEENS JEWELRY クィーンズジュエリー

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オンラインリフォーム

【12998話】彼女への婚約指輪に選んだのは、祖母から受け継いだダイヤモンド

彼女への婚約指輪に選んだのは、祖母から受け継いだダイヤモンド

矢印

アイテム リング
石のカット ラウンド
石の大きさ 0.31ct
制作方法 デザインセレクト
金属の種類 プラチナ

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彼女への婚約指輪に選んだのは、祖母から受け継いだダイヤモンド

彼女への婚約指輪に選んだのは、祖母から受け継いだダイヤモンド彼女への婚約指輪に選んだのは、祖母から受け継いだダイヤモンド彼女への婚約指輪に選んだのは、祖母から受け継いだダイヤモンド
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ジュエリー制作物語

【ご相談のきっかけ(想いの背景)】
おひとりでご来店くださったのは、男性のお客様でした。
お母様が祖母から受け継いだ指輪を大切に保管されていたとのこと。
そのジュエリーを、これからプロポーズするご自身のパートナーへ贈る婚約指輪としてリフォームしたいというご相談でした。
お祖母様からお母様へ、そして彼女へと――。
ご家族の想いをつなぐ特別なリングに仕立てたいというお気持ちが、ひしひしと伝わってきました。

【デザインのご提案とこだわり】
ご希望のデザインは、当店のウェブサイトで掲載している制作事例のひとつ。
そちらをベースに、お持ち込みのダイヤモンドを最大限活かすご提案をいたしました。
他店のオーダー専門店でも見積もりを取られていたとのことですが、仕上がりイメージや脇石の構成を比べた結果、当店をお選びいただきました。
具体的には、他店では左右3石ずつのメレダイヤ(計6石)の提案だったのに対し、当店は左右5石ずつ、計10石を使用。
バランスの取れた華やかさと繊細さを両立したデザインとなっています。
また、メレダイヤのサイズも当店のほうが一回り大きく、「10石くらい並んだ方が好み」というお客様のご希望により近い仕上がりとなりました。

【完成したジュエリーとその魅力】
完成した婚約指輪は、センターストーンを引き立てるように、リングの腕に10石のメレダイヤが整然と並んだ上品なスタイル。
ご家族の歴史を刻んだダイヤモンドが、現代的な美しさと調和する一本に生まれ変わりました。
「来週、旅行先でプロポーズする予定なんです」と、仕上がった指輪を手にされたときの表情がとても印象的でした。
お相手の方がこの指輪をご覧になったときの驚きと感動を想像すると、私たちも胸が温かくなります。

【ジュエリープランナーより】
大切なご家族の指輪を、次の世代の大切な方へ――。
その架け橋となる婚約指輪のご依頼をいただけたことに、心から感謝申し上げます。
「ただ新しく買う」のではなく、「受け継ぐものを活かす」という選択には、計り知れない価値があります。
おふたりの新しい人生が、このリングとともに、ますます輝いていきますように。

お客さまの声

お客様からのお声お待ちしております(^▽^)o

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