アイテム | リング |
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石のカット | ラウンド |
石の大きさ | 0.727ct |
制作方法 | デザインセレクト |
金属の種類 | プラチナ |
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ジュエリー制作物語
《 背景・ご要望 》
和歌山からご来店されたご夫婦が、ご自身の婚約指輪を娘(次女)の婚約指輪として受け継ぐことを決められました。娘様は当初、婚約指輪は不要とお考えでしたが、ご夫婦が「使っていない婚約指輪を活用してはどうか」と提案。そのままのデザインで使うと言われたものの、おそらく使わないだろうと考え、ジュエリーリフォーム専門店である当店に依頼されました。
《 打ち合わせのポイント 》
・娘様が好きなデザインを選定するため、ご両親が当店のインスタグラムを参考にデザイン候補を選出。
・ご来店当日は、ご夫婦が娘様の好みを確認しながらリフォームを依頼。
・脇石は3月の誕生石・アクアマリンに変更し、より特別なリングへ。
・中央宝石研究所の鑑定書を発行し、価値をしっかり証明。
《 お客様担当からひとこと 》
ご夫婦の婚約指輪が、娘様の新たな婚約指輪へと生まれ変わりました。そして、長女様にはパールネックレスが贈られたとのこと。
ジュエリーを受け継ぐタイミングとして、私は「ハレの日」が最適だと考えています。それは、そのジュエリーを身につけるたびに幸せな思い出がよみがえり、永遠に続いていくからです。
ジュエリーを受け継ぐタイミングに迷われたら、ぜひ特別な日に。それは、きっとご家族の絆をより深める瞬間となるはずです。