アイテム | ピアス・イヤリング |
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石のカット | スクエア |
石の大きさ | 0.25ct 、0.26ct |
制作方法 | デザインセレクト |
金属の種類 | プラチナ |
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ジュエリー制作物語
《 背景・ご要望 》
お母様が30~40代の頃に愛用されていたバケットカットの一文字リング。思い出の詰まった大切なジュエリーを、娘様に受け継いでもらいたいと考えていらっしゃいました。
また、お母様から受け継いだ立て爪リングや真珠の指輪もいくつかあり、「リフォームすれば使えるのでは」と思いながらも、一年以上そのままに。そんな中、一文字リングのリフォーム事例をご覧になり、「これなら娘も気に入るかも」とご相談くださいました。
実際に娘様にお話しされたところ、「ピアスなら欲しい」とのこと。これをきっかけに、リフォームを決意されました。
《 打ち合わせのポイント 》
・一文字リングの5石のうち2石を使い、ピアスへリフォーム。
・残りの3石は、ステーションブレスレットやネックレスなど、将来の活用方法をご提案。現時点では具体的なデザインは未定のため、ルース(裸石)としてお戻しすることに。
・今回お持ちにならなかった立て爪リングや真珠の指輪についても、後日ご相談予定。
《 お客様担当からひとこと 》
ご相談中は、飼い猫のお話や娘様とのエピソードなど、さまざまなお話をお聞かせいただき、とても楽しい時間となりました。店内の雰囲気も「素敵ですね」とお褒めいただき、大変嬉しく思っております。
大切なジュエリーのリフォームをお任せいただき、心より感謝申し上げます。