アイテム | ペンダント |
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石のカット | ラウンド |
石の大きさ | 0.274ct |
制作方法 | デザインセレクト |
金属の種類 | イエローゴールド |
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ジュエリー制作物語
《 背景・ご要望 》
お客様は婚約指輪を普段使いできるネックレスにリフォームしたいとお考えです。現在、小さなお子様(3歳、5歳、9歳)の子育て中で指輪を日常的に着けることが難しいため、もっと実用的な形にしたいというご希望がございます。また、普段のファッションに合うゴールドのジュエリーを好まれており、大阪在住の間にリフォームを進めたいとお考えです。
《 打ち合わせのポイント 》
お客様の婚約指輪をネックレスにリフォームするにあたり、以下のポイントが決定されました:
デザインについて:一粒石のネックレスはお持ちではなく、ゴールドのジュエリーがお好みのため、覆輪タイプのゴールドネックレスを選択されました。特にバイザヤード風のデザインを気に入られましたが、チェーンが長さ調整できることを重視し、チェーンを通すタイプの覆輪デザインに決定しました。
チェーンの選択:太めのチェーンを採用し、厚みのある洋服にも合わせやすいボリューム感を重視しました。
脇石について:婚約指輪に使われている脇石が天然のピンクダイヤモンドの可能性があり、将来的にエタニティリングを作る場合にこの脇石を活用できることをお伝えしました。今回はリング枠を返却し、将来の活用を視野に入れたリフォームを進めています。
《 お客様担当からひとこと 》
完成予定が1月で、お客様の誕生月にぴったりのタイミングとなりそうです。このリフォームが、普段使いしやすく、特別な意味を持つ嬉しい誕生日プレゼントになることを願っています。