アイテム | ペンダント |
---|---|
石のカット | ラウンド |
石の大きさ | 0.453ct |
制作方法 | デザインセレクト |
金属の種類 | プラチナ |
↑ マウスを重ねると大きく表示できます ↑
ジュエリー制作物語
《 背景・ご要望 》
お客様は婚約指輪をリフォームしたいとお考えでした。離婚後、使わなくなった婚約指輪があり、そのデザインが婚約指輪特有の雰囲気を持つため、日常的に使えるペンダントとして生まれ変わらせたいというご希望がありました。
《 打ち合わせのポイント 》
ウェブサイトでご覧いただいたデザインを参考に、具体的なイメージを膨らませていらっしゃいました。中でも、4本爪の直結ペンダントが気に入られていましたが、ご来店時には他のデザインもじっくりとご覧になり、慎重に検討されました。
さらに、職場でも身につけられるデザインを重視。お手持ちのネックレスはゴールドやピンクゴールドが中心のため、今回は新たにプラチナ素材を選ばれました。特にプラチナは青い洋服との相性が良く、その点が大きな決め手となりました。
最終的に、ダイヤモンドを金属が囲むデザインを選び、チェーンの長さが調整できる実用的な仕様を気に入られました。また、チェーンには輝きが美しいカットボールタイプをご指定いただきました。
なお、リフォーム後に外したリング枠はお返しし、将来的にはメレダイヤモンドと地金のプラチナを活用してエタニティリングを作るご予定です。
《 お客様担当からひとこと 》
このたびは、大切な婚約指輪のリフォームをお任せいただき、誠にありがとうございました。お客様のご要望を丁寧にお伺いし、日常使いしやすいだけでなく、華やかさも兼ね備えたペンダントに仕上げることができました。プラチナの上品な輝きとカットボールチェーンの洗練されたデザインが、お客様の日々をより一層輝かせることを願っております。どうぞ末永くご愛用くださいませ。