QUEENS JEWELRY クィーンズジュエリー

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オンラインリフォーム

【12545話】母の形見のオパールリング、ポメラート風にリフォーム

母の形見のオパールリング、ポメラート風にリフォーム

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アイテム リング
石のカット カボション
石の大きさ 14.67mm×10.15mm(3.790ct)
制作方法 パターンオーダー
金属の種類 イエローゴールド

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母の形見のオパールリング、ポメラート風にリフォーム

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ジュエリー制作物語

《 背景・ご要望 》
お客様はご主人の母の形見の指輪をリフォームすることを希望されております。夫婦でのご来店となり、形見の指輪を大切にしつつ、新しいデザインに生まれ変わらせたいという願いをお持ちです。形見の指輪は15点ほどあり、その中からリフォーム可能なものを数点選び、残りは下取りできればと考えていらっしゃいます。特に、腕が切れたオパールのリングについては、ポメラート風のデザインでリフォームを希望されています。また、結婚13年目で、小学生の女の子が二人おり、奥様が使用するジュエリーがいずれ娘たちに受け継がれることも視野に入れておられます。

《 打ち合わせのポイント 》
1. デザインの選定: お客様はHPで気に入ったデザインがあり、そのデザインのイメージで作成することを希望されています。
2. リングの腕: リングの腕は甲丸(こうまる)で仕上げます。甲丸とは、リングの断面が半円形の滑らかなデザインを指します。
3. センターストーン: センターストーンはふせこみで縦置きにします。ふせこみとは、石を金属で囲むセッティング方法で、しっかりと石を固定することができます。
4. 補強: センターストーンに負担が掛からないように、シャトン(石座)の裏は補強を施します。これにより、石の安全性とデザインの美しさを両立させます。

《 お客様担当からひとこと 》
お客様の大切な形見の指輪を、新しいデザインで生まれ変わらせるお手伝いをさせていただけることを、大変光栄に思っております。大切な思い出が詰まったジュエリーが、新たな形で奥様や娘様に受け継がれていくことを心から願っております。リフォームにあたっては、お客様のご希望を丁寧に伺いながら、一つ一つ心を込めて制作させていただきます。どうぞ、安心してお任せください。

お客さまの声

お客様からのお声お待ちしております(^▽^)o

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