QUEENS JEWELRY クィーンズジュエリー

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オンラインリフォーム

【12342話】祖母のダイヤモンドリングリフォーム:特別な継承から新たな輝き

祖母のダイヤモンドリングリフォーム:特別な継承から新たな輝き

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アイテム リング
石のカット ラウンド
石の大きさ 0.76ct
制作方法 デザインセレクト
金属の種類 プラチナ

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祖母のダイヤモンドリングリフォーム:特別な継承から新たな輝き

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ジュエリー制作物語

《 背景・ご要望 》
98歳の祖母から受け継いだ立て爪のダイヤモンドリングをリフォームしたいと相談がありました。現在のデザインは高すぎて普段使いには向かないため、低めのデザインに変更し、結婚指輪と一緒に身につけることを望んでいました。

《 打ち合わせのポイント 》
打ち合わせでは、リングのデザインについて詳しくお話を伺いました。結婚指輪との重ね着けを希望し、一粒タイプか両サイドに少量のメレダイヤが入ったデザインを検討。サンプルを試着しながら最終的な決定をし、カジュアルにも着けやすいデザインを選ばれました。

《 お客様担当からひとこと 》
祖母からのリングを大切に受け継ぎ、新しいデザインに生まれ変わらせたいという気持ちをお持ちでした。お客様の思いを尊重し、彼女が望むジュエリーを提供できるよう、最善の努力を尽くしました。また、リフォーム後にはお祖母様にリングを見せに行き、その背後にある物語を聞く予定です。このようにして、宝石が持つ特別な意味を大切にし、宝物のようなジュエリーに仕立てます。

お客さまの声

先日、立て爪、0.76ctのダイヤのリフォームをお願いいたしました。
90歳を超える祖母から『先が短いので、気に入らなかったら手放していいからね。少しのお小遣いくらいにはなるはずだから。』と譲り受けたものでした。
宝石に疎い私は、しまったままにしていましたが
祖母が元気なうちに使用したいと思い立ち、今使用できるデザインにリフォームしてもらうことにしました。
たくさんのデザインの中からとても親身になり時間をかけて相談に乗ってくださり、本当に素敵な指輪を作って頂きました。
ありがとうございました。
早速、祖母に見せる為に実家に帰り、お披露目して来ました。
『リフォームして、普段から身につけられた方が、お祖母様も喜ばれると思います。』
とおっしゃってくださった通り、祖母も大半喜んでおりまして、『普段から付けていてね。』と何度も言っておりました。
祖母も4.50年前に購入し、大事にしていたようで、海外や遠出する時だけ指輪を付けて行き何かあったら売って帰って来れるようにと、お守りのように付けていたそうです。
私もこれからは祖母のお守りとして大切に肌身離さずつけていようと思いました。
この度は本当にありがとうございました。

お客様M・Mさま

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