| アイテム | リング |
|---|---|
| 石のカット | ラウンド |
| 石の大きさ | 直径1.6-1.7mm×6石 |
| 制作方法 | パターンオーダー |
| 金属の種類 | プラチナ、お持ちの金属 |
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ジュエリー制作物語
《背景・ご要望》
結婚を機に、母から譲り受けた婚約指輪がありました。その指輪を新たな形に生まれ変わらせ、再利用したいとのご相談をいただきました。具体的なアイデアは、センターストーンをペンダントとしてお母様に贈り、その特別な日に手渡すこと。さらに、金属と脇石を使用してエタニティリングを制作し、これを新たな二人の婚約指輪とする計画です。
《打ち合わせのポイント》
新たな二人の婚約指輪を制作します。お母様の指輪から地金とメレダイヤモンドを使用し、誕生石であるエメラルドを中央に加えました。
《お客様担当からのコメント》
人生の大きな節目に華やかさを添えるジュエリーの制作をお手伝いさせていただきました。これからも、受け継がれる宝石と共に素晴らしい思い出がたくさん生まれることを心から願っております。
母から結婚指輪を譲り受けたとき、当時その指輪にまつわる父母の思い出も聞いていたので、想いを受け継ぐとともに何か返せればいいなと思っていました。そんな中、一つのアクセサリーから2つにリメイクする方法をクィーンズジュエリーさんのホームページで知り、お話を聞きに伺いました。
お店ではアクセサリーのことなど何もわからない私達にも丁寧に説明していただき、リメイクのやり方についてメリット・デメリットもふまえて様々な提案をしていただきました。話し合いの中で、地金とダイヤを婚約指輪にして、中央のルビーはネックレスにして母に返す方法にしました。
帰省した時に、婚約の報告と共に母にサプライズでネックレスを渡しました。母は大層感激し、私達の帰省中にネックレスをずっと付けてました。
両親の想いをこのような形で返すことが出来たのはクイーンズジュエリーさんのおかげです。本当にありがとうございました。
お客様Ｒ・Ｏさま
