QUEENS JEWELRY クィーンズジュエリー

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オンラインリフォーム

【12266話】遺品の中のサファイアの指輪をリフォームでお嫁さんが受け継ぐ

遺品の中のサファイアの指輪をリフォームでお嫁さんが受け継ぐ

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アイテム リング
石のカット オーバル
石の大きさ 9.06mm×5.72mm(3.28ct)
制作方法 デザインセレクト
金属の種類 プラチナ

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遺品の中のサファイアの指輪をリフォームでお嫁さんが受け継ぐ

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ジュエリー制作物語

《 背景・ご要望 》
母の遺品整理で宝石の行く末に悩んでおられました。遺品を売るには心苦しいので、息子夫婦に相談されました。
すると、お嫁さんから「使いたい」という意向があり、宝石リフォームについて初めての相談が始まりました。
初回の相談では遺族ご本人がリフォームでできること、費用についてご質問があり、そして二度目の相談ではお嫁さんも同席しました。

《 打ち合わせのポイント 》
遺品の中にはサファイアの指輪がありました。
リフォーム後のアイテムの選択やデザインにおいては、お嫁さんの好みを大切にしたいとのお考えでした。
結果、着けても、手元を見ても楽しめるリングにリフォームすることになりました。
具体的なデザインは、サンプルを見て、お嫁さんの希望に合ったリングを選ばれました。
また、脇石のメレダイヤモンドはエタニティリングにリフォームして活用することにしました。

《 お客様担当からひとこと 》
今回は多くの宝石類に関する整理相談がありました。その中から使えるものや大切にしたいものを選び、売却することも決定しました。
使う宝石を選び、使う人が決まれば、リフォーム後のアレンジにはさまざまな選択肢があります。
最初に使う宝石や使う人を決めることから始めてみてください。
また、宝石の本物か偽物かの判別も、当店が鑑別機関を通して行いますのでご安心ください。
本物かどうか確認した上で、リフォームの決断ができます。
最後に、将来使わない貴金属は売却することをおすすめします。その売却資金は故人がリフォームのために託してくれたものと考え、無理をせず、楽しみながらジュエリーリフォームをお手伝いさせていただければ幸いです。

お客さまの声

お客様からのお声お待ちしております(^▽^)o

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