QUEENS JEWELRY クィーンズジュエリー

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オンラインリフォーム

【12265話】遺品整理で受け継ぐ真珠の指輪からペンダント

遺品整理で受け継ぐ真珠の指輪からペンダント

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アイテム ペンダント
石のカット
石の大きさ 直径7.1mm
制作方法 デザインセレクト
金属の種類 プラチナ

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遺品整理で受け継ぐ真珠の指輪からペンダント

遺品整理で受け継ぐ真珠の指輪からペンダント遺品整理で受け継ぐ真珠の指輪からペンダント
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ジュエリー制作物語

《 背景・ご要望 》
母の遺品整理中、宝石の行く末に頭を悩ませる場面がありました。遺品を売ることにためらいがあり、息子夫婦にも相談しました。すると、お嫁さんから「使いたい」という意向があり、宝石のリフォームについて初めての相談が始まりました。
リフォームでどのようなアレンジが可能かや、費用についてもご不安でした。
初回の相談では遺族ご本人が、そして二度目の相談ではお嫁さんも同席しました。

《 打ち合わせのポイント 》
今回の遺品は真珠の指輪でした。宝石のリフォームとしては、色々なアイテムにアレンジが可能ですが、アイテムの選択やデザインにおいては、お嫁さんの好みを大切にしたいとのお考えでした。
結果、ペンダントへアレンジされ、デザインは具体的なサンプルをご覧いただき、お嫁さんのイメージに合致するものを選ぶことが決まりました。


《 お客様担当からひとこと 》
遺品整理は多くの方が悩むテーマのひとつです。まずは本物と偽物の見極めや、活用できる宝石とそうでない宝石を、宝石の専門家の立場からお伝えします。また、ご本人が思い入れのある宝石も重要なポイントです。
売却できる貴金属は資金になり、今回のリフォームに活用できれば、故人がリフォームのために残してくれた資金を使っていると考え、売ることに対する罪悪感も軽減されることでしょう。
本物か偽物か分からないものをごちゃごちゃと持ってくるのは恥ずかしいと感じる方もいるかもしれませんが、そんな気持ちを気にせずにお持ちいただきたいです。遺品整理の見通しが立つときっと心もすっきりすると思います。

お客さまの声

お客様からのお声お待ちしております(^▽^)o

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