アイテム | ペンダント |
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石のカット | スクエア |
石の大きさ | 3.60mm×3.60mm(0.31ct)、3.21mm×3.16mm、3.08mm×3.00mm |
制作方法 | パターンオーダー |
金属の種類 | プラチナ |
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ジュエリー制作物語
《背景・ご要望》
以前、婚約指輪をネックレスにリフォームしていただいたリピーターのお客様が再びご相談にいらっしゃいました。前回のネックレスが重宝されているとのことで、今回は母の形見の指輪をリフォームしたいというご相談でした。
形見の指輪は角のエメラルドとダイヤ2石の古めかしい指輪であり、この特別な宝石をどうにかネックレスとして生まれ変わらせたいというお客様の希望があります。
《打ち合わせのポイント》
まずはデザインの希望イメージや着用シーンをお伺いしました。その後、宝石を活用して作れるネックレスのリフォームパターンをご案内しました。お客様は間隔をあけて宝石が並ぶステーションネックレスのデザインを気に入り、宝石の配置やネックレスの全長など、詳細な部分を一緒に打ち合わせさせていただきました。
《お客様担当からひとこと》
お母様の形見の宝石ということで、特別なジュエリーになったのではないでしょうか。また、使いやすく、着けやすいペンダントになるようご案内させていただきました。宝石が散らばることで、よりカジュアルな印象に仕上がります。これから多くの場面で活躍することを心から願っております。