アイテム | ペンダント |
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石のカット | オーバル |
石の大きさ | 10.7mm×12.7mm |
制作方法 | デザインセレクト |
金属の種類 | プラチナ |
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ジュエリー制作物語
《 背景・ご要望 》
昭和40年代、ご両親とともにブラジル駐在の際に、大きなカバンで宝石を売りにきていた宝石屋さんからご両親が購入された指輪でしたが、ずっと着けずにしまったままだったそうです。
《 打ち合わせのポイント 》
石の形はオーバル、大きさは約10.7mm×12.7mmありました。
デザインとしては
・石が大きいのでシンプルに
・普段使いできるように
とのご要望をいただきまして、デザインセレクトのデザインサンプルをご覧いただきながら、イメージにぴったりのデザインをご検討いただきました。
お作りしたデザインは、4本爪のシンプルなシャトンを、金属はプラチナで。
チェーンには少し太めのカットボールチェーンを合わせていただきました。
《 お客様担当からひとこと 》
「母はトルマリンと言っていたが、晩年はトパーズとも言っていたので、本当にトルマリンかはわからない」とのご相談もいただいておりましたので、加工に入る前に、鑑定機関にて事前鑑別ならびにご報告の上で、制作へと入らせていただきました。
お客様Y・Eさま、素敵なジュエリー作りのお手伝いをさせていただき誠にありがとうございます。
ご家族みなさまのお幸せ心よりお祈りしています。