アイテム | ペンダント |
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石のカット | ラウンド |
石の大きさ | 0.313ct |
制作方法 | デザインセレクト |
金属の種類 | プラチナ |
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ジュエリー制作物語
《 背景・ご要望 》
「 婚約記念に誕生石を使ったネックレスの購入を検討しています。彼女は5月生まれなのでエメラルドが中心になるデザインかエメラルドのみのデザインを考えいます。」とのご相談をいただきました。
《 打ち合わせのポイント 》
まずは中石の大きさの違いによるジュエリー全体の仕上りのイメージをご確認いただきました。
そのうえで、イメージにぴったりの大きさ(ダイヤモンド0.2ct用と0.3ct用)のデザインセレクトのペンダントのデザインサンプルから、イメージにぴったりのデザインをご検討いただきました。
中石には彼女様の5月の誕生石エメラルドを。脇石にはメレダイヤモンド2石を添え、チェーンにはベネチアをあわせていただきました。
《 お客様担当からひとこと 》
「ダイヤモンド0.2ct」というように、ダイヤモンドは重さの単位「カラット」で表現しますが、鉱物によって比重が違うため、ダイヤモンド以外の宝石をカラットで表現すると、同じカラットでも(同じ重さでも)、大きさは異なります(直径は異なります)。
そこで今回のように、ダイヤモンド以外の宝石でお作りする場合は、カラットよりも直径(重さよりも大きさ)を重視して、デザインセレクトの枠にぴったり合うように作っていきます。
お客様Y・Kさま、素敵なネックレス作りのお手伝いをさせていただき本当にありがとうございます。
おふたりのお幸せ心よりお祈りしています。