QUEENS JEWELRY クィーンズジュエリー

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オンラインリフォーム

【11348話】両親のルビーの婚約指輪に思い出を乗せて娘が受継ぐペンダントへ

両親のルビーの婚約指輪に思い出を乗せて娘が受継ぐペンダントへ

矢印

アイテム ペンダント
石のカット オーバル
石の大きさ 5.10mm×3.66mm
制作方法 デザインセレクト
金属の種類 ピンクゴールド

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両親のルビーの婚約指輪に思い出を乗せて娘が受継ぐペンダントへ

両親のルビーの婚約指輪に思い出を乗せて娘が受継ぐペンダントへ両親のルビーの婚約指輪に思い出を乗せて娘が受継ぐペンダントへ両親のルビーの婚約指輪に思い出を乗せて娘が受継ぐペンダントへ
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ジュエリー制作物語

《 背景・ご要望 》
「指輪をペンダントにしたいのです。
祖母のオパールの立爪リングをペンダントにしたいです。
母のルビーの婚約指輪もペンダントにしたいなと思っています。」とご来店予約をいただきました。
お電話でご予約確認した際には、「リフォームする価値があるのか見てほしい」ということもおっしゃっておられました。
こちらはお母様の婚約指輪でした。
ご本人のサイズにも合わず、指輪は普段から着けません。
そこでペンダントへのリフォームをご希望でした。
そしていずれは、今16歳のお嬢様が二十歳になった時にプレゼントしてあげたいとお考えでした。

《 打ち合わせのポイント 》
ご自身も使い、いずれは二十歳になったお嬢様も使うイメージでデザイン選びをしました。
赤いルビーが映えるピンクゴールドは、カジュアルさもあります。
また少しメレダイヤが入ることで、大人っぽさも演出できます。
普段から使え、年齢問わず楽しめるデザインとなりました。

《 お客様担当からひとこと 》
こちらの指輪をリフォームする際にこんなエピソードがありました。
母親の婚約指輪の内側にあった刻印を見ると「1971-12-5 H-C」とありました。
それを見て、父は自分の誕生日に母にプロポーズした事を知りました。
事実、両親はその年明けに入籍し、結婚式を行なっていました。
ご両親の馴れ初めが、婚約指輪を通じて読み取れたこと、やはりジュエリーは「その人の人生の一部をカタチどったもの」だということを改めて実感させられました。

お客さまの声

この度はご縁がありまして、両親の婚約指輪、祖母の思い出の指輪、2つをペンダントにリメイクしていただきありがとうございました。
リメイクしていただく事により、両親の馴れ初めや惚気話を詳しく聞くことができました。
出来上がりもイメージしていたよりもっと、ずっと、素敵なペンダントになりました。とても満足しています。
両親も出来栄えにびっくりし、とても喜んでくれました。
1つはいずれ私の娘に、もう1つは私が大切に身に着けていきたいと思います。
また、ご縁がありましたらよろしくおねがいします。
ほんとにありがとうございました。

お客様きょうこさま

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