QUEENS JEWELRY クィーンズジュエリー

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【10857話】ダイヤモンドを正しく理解した上で選択する婚約指輪

ダイヤモンドを正しく理解した上で選択する婚約指輪

矢印

アイテム リング
石のカット ラウンド
石の大きさ 0.506ct
制作方法 デザインセレクト
金属の種類 プラチナ

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ダイヤモンドを正しく理解した上で選択する婚約指輪

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ジュエリー制作物語

《 背景・ご要望 》
「婚約指輪を作りたく、相談させていただきたいです。品質としましては、1ct、G以上、SI1以上、GOOD以上が希望です。
予算は100万程度か以内だとありがたいです」とご来店予約をいただきました。
予約時は1カラットでご婚約指輪を作ろうと考えておられました。
ご予約当日までに他店で彼女が婚約指輪を試着している姿を見ると0.2、0.3でも十分大きく感じたようです。
そこで1カラットは大きいと思われ、0.5カラットでデザインをご検討くださいました。


《 打ち合わせのポイント 》
ダイヤの大きさ毎のデザインサンプルをご覧いただき、実際の婚約指輪の仕上がりをご確認いただきました。
また気に入ったデザインが、ダイヤの左右に脇石があったことと、お互いの誕生石の色目が似ていたこともあり、左右にブルートパーズ(11月の誕生石)、タンザナイト(12月の誕生石)を入れることになりました。
最後にダイヤモンドのグレードについてです。
実際にダイヤモンドを見比べると、
・3EX H&CもVERYGOODの差もよく分からない
・カラーのDとFとの差も見分けがつかない
というのが実感でおられました。
しかし考えていた予算よりもかなりお安めに収まっておりましたので、結果的にお選びになったダイヤモンドのグレードは、3EX H&C、D、VS2となりました。
もちろんダイヤモンドには鑑定書が付きます。


《 お客様担当からひとこと 》
上記の婚約指輪をご予算の三分の一程度でお作りさせていただきました。
予算が十分にあるということは、多くの選択肢を持てるということです。
私たちは予算いっぱいのご提案ではなく、お客様が必要なものを的確にご提案し、高品質なのに低価格で良質な婚約指輪をご提供できればと考えております。

お客さまの声

お客様からのお声お待ちしております(^▽^)o

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