

| アイテム | リング |
|---|---|
| 石のカット | ラウンド |
| 石の大きさ | 合計1.02ct(5石) |
| 制作方法 | デザインセレクト |
| 金属の種類 | プラチナ |





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ジュエリー制作物語
【ご相談のきっかけ(想いの背景)】
ご夫婦でご来店くださったお客様から、5カラットのリングと重ねて着けたいとご相談をいただきました。お持ちの5カラットのダイヤモンドのリングに合わせて、重ね着けを楽しめるリングがほしい、というご希望です。石には、ラボグロウンダイヤモンドをお選びになりました。
大粒のダイヤモンドは、一粒だけでも指元の主役になります。重ね着けのリングには、その主役を引き立てながら、二本並べたときに一つのデザインのようにまとまることが求められます。
ラボグロウンダイヤモンドは、インターネットでもよく見かける身近な存在になりました。それでもお客様は、実店舗で、長く宝石を扱ってきたお店に相談したいとお考えでした。大粒のリングに寄り添い、重ねたときに美しく収まる一本をどう選ぶか。そのご相談を、当店でお受けしました。
【デザインのご提案とこだわり】
プランナーがご提案したのは、5石のダイヤモンドをV字に連ねたデザインです。サンプルの中からお選びいただくため、実物を試着しながら、指元での印象を確かめていただけます。V字のラインは大粒の石の丸みに沿うように添い、重ねたときに二本の間にすき間ができにくい形です。
石は、当店でご用意したラボグロウンダイヤモンドを5石。一粒0.2カラットほど、5石で合計1カラットになり、いずれもカラーD、カットIDEAL(IGIのカット評価で、エクセレントのさらに上に位置づけられるグレード)の評価を受けたものです。5石それぞれに、石の確かな品質を裏付けるIGIの鑑定書(グレーディングレポート)が付いています。一粒ひと粒に確かさを求めることで、並んだときの色と輝きがそろいます。
地金には、変色しにくく重厚な輝きを持つプラチナ900を合わせています。
【完成したジュエリーとその魅力】
中央の一石を頂点に、左右に2石ずつがゆるやかなV字を描きます。それぞれの石は爪でしっかりと留められ、横から見ると石の下が開いた透かしのつくりで、取り込んだ光が輝きを引き立てます。アームはなめらかな丸みを帯びた形で、指当たりもやさしく、日常の中でも着けやすいつくりです。
5石が同じ色と輝きで並ぶため、一本で着けても華やかに映えることも魅力です。
5カラットのリングと重ねれば、V字のラインが大粒の石を下から支えるように寄り添い、二本で一つのデザインのようにまとまります。その日の装いに合わせて、一本でも、重ねても楽しめるリングに仕上がりました。
【ジュエリープランナーより】
大粒のリングをお持ちの方にとって、重ね着けのリングは、手元の装いの幅を広げ、新しい表情を引き出してくれる存在です。今回は、主役の輝きを引き立てることと、一本でも楽しめることの両方を大切にしてご提案しました。
その日の気分で組み合わせを選ぶ楽しみを、5カラットのリングとともに、これから長く味わっていただけたら嬉しく思います。