

| アイテム | リング |
|---|---|
| 石のカット | スクエア |
| 石の大きさ | 8.06mm×8.06mm(2.00ct) |
| 制作方法 | パターンオーダー |
| 金属の種類 | イエローゴールド |





↑ マウスを重ねると大きく表示できます ↑
ジュエリー制作物語
【ご相談のきっかけ(想いの背景)】
これまでにもリフォームやオーダーメイドで、幾度も当店をご利用いただいているお客様。今回、お母様のジュエリーのご相談でご来店くださった際に、「実はもうひとつ」とお持ちくださったのが、K18ピンクゴールドのアメシスト(アメジスト)のネックレスでした。
澄んだ紫色が美しい一粒ですが、近ごろは身に着ける機会が減り、ジュエリーボックスで眠りがちになっていたそうです。「お気に入りの指輪みたいなリングにしたら、可愛いかも」。そんなひらめきから、ペンダントからリングへのリフォームが始まりました。
お預かりに先立ち、無料の事前鑑別で宝石の種類と状態を確認。安心してお預けいただくための、最初の大切なステップです。
【デザインのご提案とこだわり】
デザインの手がかりは、お客様が日頃から愛用されているお手持ちの指輪でした。その細身の印象を参考に、リング幅は上部1.5mm・下部1.3mmと、指もとにすっと馴染む華奢なバランスに設計しています。
アームは甲丸(表面に丸みを持たせた形状)とし、内側も角のない内甲丸(内側を丸く滑らかに仕上げる加工)に。長く毎日着けていただける心地よさを大切にした仕様です。
センターストーン(中央の主役となる宝石)のアメシストは2.00ct。細かな面が市松模様のように輝くクッションミックスカットの魅力を引き出せるよう、留め方はすっきりとした4本爪を選びました。地金は、紫色を華やかに引き立てるK18イエローゴールドです。
【完成したジュエリーとその魅力】
完成したのは、ふっくらとしたクッションシェイプのアメシストが指の上で凛と輝く一本。イエローゴールドの温かな色味に紫が映え、角度によって表情を変えるきらめきが目を引きます。
華奢なアームは鏡面仕上げで艶やかに磨き上げ、2カラットの存在感をいっそう際立たせました。すっと伸びる細いラインの先に大粒の紫が咲く姿は、重ね着けしても一本でも様になる佇まいです。胸もとで揺れていた頃とはひと味違う、視界に入るたびに心が弾む距離感。滑らかな着け心地とあわせて、毎日の装いに気負いなく寄り添います。
【ジュエリープランナーより】
「使っていないから」とジュエリーボックスに眠らせたままにしておくのは、もったいないもの。かたちを変えることで、また毎日の相棒になってくれます。今回は、天然アメシストであることを科学的に確認した鑑別書(カードタイプ)とともにお納めしました。お手持ちのお気に入りと並べて、末永くお楽しみいただけたら嬉しく思います。眠っているジュエリーがありましたら、どうぞお気軽にご相談ください。