

| アイテム | リング |
|---|---|
| 石のカット | ラウンド |
| 石の大きさ | 0.57ct |
| 制作方法 | デザインセレクト |
| 金属の種類 | プラチナ |





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ジュエリー制作物語
【ご相談のきっかけ(想いの背景)】
結婚9年目を迎え、ふと手元を見つめた時に感じたのは、かつて一生懸命に選んだ婚約指輪を身に着ける機会が減ってしまったという寂しさでした。友人や親戚の結婚式といった限られた場面でしか出番がなくなり、宝石箱に眠らせたままにしていることに、お客様は葛藤を抱えていらっしゃいました。「10年目という節目にはリフォームをしたい」という長年の想いを胸に、年齢を重ねても自分らしく楽しめるジュエリーを求めてご来店くださいました。
【デザインのご提案とこだわり】
お客様が最も大切にされていたのは、ご主人様が選んでくれたセンターストーンの存在感でした。数あるデザインの中から、石の輝きを最大限に引き立てつつ、これからの手元にも調和するボリューム感のある枠をご提案しました。何度も試着を重ねる中で、指の形や手のひらのバランスを細やかに確認。流麗なラインが指先を美しく見せ、日常の所作の中でもストレスなく身に着けられる、お客様の手に馴染むデザインを選び抜きました。
【完成したジュエリーとその魅力】
完成したのは、プラチナの優美な曲線がダイヤモンドを包み込むような、気品あふれるリングです。かつての立て爪スタイルから、爪を無くし、引っ掛かりがなくなったスタイルにも関わらず、センターストーンはしっかりと目立ち、華やかさを増したデザインへと生まれ変わりました。お預かりした際、事前鑑別によって宝石をしっかりと再確認。安心してお預けいただいたからこそ、その本質的な輝きが改めて、現代的な美しさを宿すことができました。左右に配された脇石がセンターの輝きをより一層際立たせ、あらゆる場面で映える仕上がりです。
【ジュエリープランナーより】
ご納品の際、お客様の指に新しい指輪がしっくりと収まった瞬間の、晴れやかな笑顔が非常に印象的でした。かつての想い出はそのままに、新しい輝きを纏った指輪は、これからもお客様の毎日を明るく照らしてくれるはずです。10年目の再スタートに立ち会えたことを光栄に思います。これからも、お手持ちのジュエリーとの重ね着けを楽しみながら、豊かな時間をお過ごしください。