

| アイテム | ブレスレット |
|---|---|
| 石のカット | ラウンド |
| 石の大きさ | 0.10ct |
| 制作方法 | パターンオーダー |
| 金属の種類 | イエローゴールド |





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ジュエリー制作物語
【ご相談のきっかけ(想いの背景)】
お祖母様から譲り受けた大切なジュエリーを、もっと自分らしく、今のライフスタイルに合わせて身に着けたい。そんな温かな想いを持って、お客様はご来店くださいました。お持ちいただいたのは、お祖母様から譲り受けたお品と、ご自身が二十歳の記念にお母様から贈られたという小さなダイヤモンドのネックレス。長年大切にされてきたものの、チェーンが切れてからは仕舞い込んだままになっていたそうです。
最近、ご自身へのご褒美として新調されたイエローゴールドのペンダントをきっかけに、「眠っているこの石も、今の私に似合う形で輝かせてあげたい」という前向きな決断への歩みが始まりました。
【デザインのご提案とこだわり】
当初は別の宝石での制作も検討されていましたが、プランナーとしてご提案したのは、今最も愛用されているペンダントと「お揃い」で楽しめるブレスレットへのリフォームでした。
主役となるのは、お母様からの記念の品である0.10ctのセンターストーン。この石の輝きを最大限に引き出すため、金属の縁で石を囲む「ガードル巻き」を採用しました。お手持ちのペンダントとデザインのトーンを合わせることで、まるでセットジュエリーのような統一感が生まれます。日常の動作を邪魔しない繊細なチェーンを選定し、肌の一部のように馴染む軽やかな着け心地を目指しました。
【完成したジュエリーとその魅力】
完成したのは、K18イエローゴールドの輝きが美しい、洗練されたダイヤモンドブレスレットです。あえて装飾を削ぎ落としたミニマルなデザインが、ダイヤモンドの透明感を際立たせています。
制作の前段階では、事前鑑別を行い、石の種類や状態を正確に確認いたしました。これは、大切な思い出の品を安心してお預けいただくための、最初の大切なステップです。確かな品質を再認識した上で仕立てた一点は、新しく購入されたペンダントとの相性も抜群。身に着けるたびに家族の想いと今の自分が繋がる、お守りのようなジュエリーとなりました。
【ジュエリープランナーより】
「今の私が一番使いたいもの」を優先する。それは、ジュエリーに込められた想いを未来へ繋ぐ、最も誠実な方法の一つだと私たちは考えます。眠っていたダイヤモンドが、最新のお気に入りアイテムと調和するデザインとして蘇ったことで、これから先、お客様の日常を彩る出番は格段に増えるはずです。お祖母様やお母様から受け継いだ大切なエッセンスを、ぜひ今のスタイルで、軽やかに楽しんでいただければ幸いです。