

| アイテム | ペンダント |
|---|---|
| 石のカット | ラウンド |
| 石の大きさ | 0.516ct |
| 制作方法 | デザインセレクト |
| 金属の種類 | プラチナ |





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ジュエリー制作物語
【ご相談のきっかけ(想いの背景)】
ご結婚10周年の節目に、特別なジュエリーを。そんな大切な記念日に向けてご来店くださったご夫婦。お手元には、ご主人のお母様から「この石を使ってあげてほしい」と託された、お祖母様のたて爪ダイヤモンドリングがありました。
かつては晴れ舞台を彩ったであろう堂々としたたて爪の指輪も、現代のライフスタイルでは少し出番が少なくなっていたといいます。しかし、刻印された「0.516ct」という数字が示す通り、その輝きは本物。「大切な遺品を安心してお預けいただくための最初の大切なステップ」として、無料の事前鑑別を行い、石の種類や状態を科学的に再確認。確かな品質への安心感とともに、リフォームがスタートしました。
【デザインのご提案とこだわり】
0.5カラットを超えるダイヤモンドの存在感を活かしつつ、日常に馴染むデザインを模索しました。奥様が選ばれたのは、4本の爪で支えられ、石座が花びらのようにダイヤを包み込む繊細な枠。プラチナの縁取りがダイヤモンドの輪郭を際立たせ、一回り大きく華やかな印象を与えてくれます。
また、チェーンには細めのベネチアンタイプをセレクト。存在感のあるトップをあえて繊細なチェーンで支えることで、着けた時の「軽やかさ」を追求しました。これは、ご試着を繰り返す中で奥様が見つけ出された、トップとチェーンの幅、そして光り方の黄金比。まさに、ご自身の感性で選び抜かれた「今の正解」です。
【完成したジュエリーとその魅力】
完成したネックレスは、お祖母様のリングから受け継いだダイヤモンドが、胸元で瑞々しく息を吹き返したかのようです。
たて爪の指輪として大切に保管されていた石が、これからは奥様の胸元で、普段使いからお出かけまで幅広く寄り添います。細身のチェーンが叶える軽やかな着け心地は、これから先、何度もお手にとっていただける決め手となるでしょう。
【ジュエリープランナーより】
お母様の「使ってあげてほしい」という優しさが、こうして新しい輝きとなりました。身元の確かな、品質の良い石だからこそ、余計な不安なく「今の自分に似合う形」を純粋に楽しんでいただけたことが印象的です。
このネックレスが、ご結婚10周年の新しい喜びとともに、お祖母様の想いも連れて、末永く愛されることを願っております。