

| アイテム | ペンダント |
|---|---|
| 石のカット | ペアシェイプ |
| 石の大きさ | 8.23mm×5.56mm(0.70ct) |
| 制作方法 | パターンオーダー |
| 金属の種類 | イエローゴールド |





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ジュエリー制作物語
【ご相談のきっかけ(想いの背景)】
ローズカットのペアシェイプダイヤをご購入いただき、ゴールドのペンダントをオーダーメイドしたいとご依頼をいただきました。
お客様のご希望は「大きさは欲しいけれど、派手すぎず上品に見せたい」というもの。参考になる加工写真も添えてくださり、完成イメージを共有しながら検討を進めました。
また、日常で気持ちよく身に着けられることも大切にされていたため、揺れ方や肌あたりまで含めて、落ち着いて使える一本を目指しました。
【デザインのご提案とこだわり】
ご提案したのは、ローズカットダイヤ(ペアシェイプ)をK18ゴールドでふせこみ(覆輪)に留めるペンダントです。ふせこみは、石の輪郭をすっきり見せながら、引っかかりを抑えられる留め方です。
今回は、石に金属がかかる範囲をお客様のお好みに合わせて整え、仕上げました。
また、裏側の高さは、肌に当たりやすい先端が触れにくい範囲でできるだけ抑え、着け心地を損なわない厚みに調整しています。バチカンはお好みの大きさのものを採用し、全体のバランスと動きが自然にまとまるよう、接続部も丁寧に合わせました。
【完成したジュエリーとその魅力】
完成したペンダントは、しっかりとした存在感がありながら、派手になりすぎず、静かな上品さが出る印象にまとまりました。ローズカット特有のやわらかな反射が、ゴールドの縁取りと重なり、光り方に奥行きが生まれています。
お客様からは「大きいのに派手すぎず上品」「適度な重さがあってヒラヒラしないのでつけやすい」と、見た目と使い心地の両面でご感想をいただきました。デザインだけでなく、日常の動きの中で“落ち着いて使える”ことも、このペンダントの魅力になっています。
【ジュエリープランナーより】
オーダーメイドは、華やかさを足すことだけが正解ではありません。今回のように、石の個性と暮らしの中での使い方を揃えていくと、無理なく長く付き合える一本になります。
「こうしたい」はあるけれど、どこまで作り込むべきか迷う段階でも大丈夫です。お話を重ねながら、いちばん自然な形を一緒に探してまいりましょう。