

| アイテム | リング |
|---|---|
| 石のカット | ラウンド |
| 石の大きさ | 0.30ct |
| 制作方法 | デザインセレクト |
| 金属の種類 | プラチナ |





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ジュエリー制作物語
【ご相談のきっかけ(想いの背景)】
愛媛県にお住まいのお客様が、姉妹で大阪へ来られるご予定に合わせてご相談くださいました。
きっかけは、お姉様からのご紹介。以前に当店でリフォームされた体験を聞き、「自分も一度相談してみよう」と思われたそうです。
今回お持ち込みいただいたのは、使わずに保管したままになっていたダイヤモンドのネックレス。譲り受けた品ではなく、ご自身のものとして大切に持っていたからこそ、「このまま眠らせるより、これから使える形にしたい」と、リフォームを検討されました。
また、できるだけ費用負担を抑えたいというご希望もあり、保管していた複数のジュエリーを整理し、下取りを制作費に充てることも視野に入れてのご来店でした。
【デザインのご提案とこだわり】
中心のダイヤモンドは、0.30ctの天然ダイヤモンド。この石の存在感を活かしつつ、日常で使いやすいリングへ仕立てる方向でご提案しました。
素材はPt900。明るくすっきりとした印象にまとまり、ダイヤモンドの透明感も引き立ちます。デザインは、センターストーンを主役にしながら、腕にはメレダイヤを並べて上品な華やかさをプラス。いわゆる「特別な日にだけ」ではなく、普段の装いにも自然に馴染むバランスにこだわりました。
費用面では、不要になったジュエリーの下取りを活用し、制作費の一部に充当。新しく作るだけでなく、いま手元にあるものを整理しながら無理のない形で進められるよう、全体の組み立てを一緒に整えていきました。
【完成したジュエリーとその魅力】
ネックレスとして静かに眠っていたダイヤモンドが、リングとして日常に戻ってきました。センターストーンは爪留めでしっかりと保持し、横から見ても軽やかで、着け心地を損なわない設計です。
腕に連なるメレダイヤのきらめきが、手元の動きに合わせて自然に光を拾い、華やかさがありながらも派手すぎない印象に仕上がりました。
「しまったまま」だった石が、毎日の暮らしの中でふと目に入る存在になる。リフォームの価値は、まさにそこにある--そう感じさせてくれる一本です。
【ジュエリープランナーより】
リフォームを考えるときは、まず「いま手元にあるジュエリーを整理すること」から始めると、判断がとてもスムーズになります。
今回は、眠っていたダイヤのペンダントをリングへ仕立て直し、あわせて不要なジュエリーは下取りを活用して、無理のない形で制作を進めました。
使わないまま保管するより、これからの暮らしに合う形に整えることで、ジュエリーはまた自然に身近な存在になっていきます。