QUEENS JEWELRY クィーンズジュエリー

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オーダー&リフォーム

【13154話】ペルレと重ねて日常へ、形見の指輪をエタニティリングに

ペルレと重ねて日常へ、形見の指輪をエタニティリングに

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アイテム リング
石のカット ラウンド
石の大きさ 合計0.305ct(18石)
制作方法 パターンオーダー
金属の種類 イエローゴールド、お持ちの金属

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ペルレと重ねて日常へ、形見の指輪をエタニティリングに

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ジュエリー制作物語

【ご相談のきっかけ(想いの背景)】
ご相談いただいたのは、海外に住むご主人の祖母から贈られた思い出の指輪についてでした。
この指輪を、今の自分の暮らしに合う形で活かしたいとご相談にいらっしゃいました。

【デザインのご提案とこだわり】
事前鑑別の結果、センターストーンは模造石であることが判明しましたが、脇石には天然ダイヤモンドが使われていました。
そこで今回は、センターストーンは思い出として保管し、脇石すべてを活かしてエタニティリングへリフォームするご提案を行いました。

脇石の中には、他よりわずかに大きい2石があり、もともとの指輪でも印象的に配置されていました。
その個性をあえて揃えすぎることはせず、全体の流れの中で自然に感じられる配置とし、地金との境界が強調されないよう、全体にミル打ちを施しています。

またお客様は、日常的にヴァン クリーフ&アーペルのペルレ ゴールドパール リングを愛用されており、そのリングと重ね着けできることも重要な条件のひとつでした。
そのため、幅や厚みは控えめに設計し、異なるジュエリー同士が並んだときにも違和感のないバランスを意識しました。

【完成したジュエリーとその魅力】
完成したエタニティリングは、主張しすぎることなく、ダイヤモンド一石一石の表情が穏やかに感じられる仕上がりとなりました。
特に中央の2石は、全体の流れを崩さないようマス留めを用い、さりげなく印象に残る設計としています。

他のリングと組み合わせた際にも調和しやすく、日常の装いの中で自然に身に着けられることを大切にしたジュエリーです。

【ジュエリープランナーより】
形見のジュエリーは、「すべてをそのまま残す」ことだけが正解ではありません。
大切なのは、その想いがこれからの時間の中で使われ続けることだと、私たちは考えています。

クィーンズジュエリーが目指しているのは、
一つだけで完結するジュエリーではなく、
すでにお持ちの大切なジュエリーと共に、美しく重なり合う存在です。

無理に豪華にせず、今の生活に寄り添う形へ。
そうした選択が、ジュエリーを過去の思い出ではなく、未来へとつなぐ存在にしてくれます。

お客さまの声

海外に住む夫の祖母から頂いた指輪、デザインが豪華で鑑定書も付属しなかったため一度も使用せず実家に長い間眠っていましたが、夫が春から現地に赴任し、自身も初めて子どもと現地を訪れたことで、既に故人となってしまわれていますが指輪に親しみを覚え、身に着けやすい形にリフォームすることを思いたちました。
鑑定と相談の結果、センターストーンは記念に置いておき、メレダイヤと地金を使ったエタニティーリングとしてリフォームすることになりました。

メレダイヤ2石が他の脇石より少し大きく、リフォームまえの指輪でも少し目立たせてありました。
今回のエタニティーリングでは枠を中央の2石に合わせるため生じる脇石の地金との隙間が自然に感じるよう、ミル打ちをしていただきました。
出来上がった指輪は、2石は特別にマス留めを施していただいて、職人さんの匠の技と思いが入った素敵な指輪でした。
付け心地も甲丸を施してありとてもいいです。
自身の持っているリングとの相性もとても良く、デイリーに大活躍間違いなしです。
ありがとうございました。

お客様T・Hさま

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