

| アイテム | ピアス・イヤリング |
|---|---|
| 石のカット | ラウンド |
| 石の大きさ | 0.102ct |
| 制作方法 | デザインセレクト |
| 金属の種類 | イエローゴールド |





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ジュエリー制作物語
【ご相談のきっかけ(想いの背景)】
東京にお住まいのお客様から、電話とメールを通じてご相談をいただきました。耳には複数のピアスホールがあり、日常的に組み合わせて楽しめる小さめのダイヤモンドピアスを追加したいとのことでした。
以前からジュエリーの制作をご依頼くださっており、今回も「これまでと同じ統一感で揃えたい」と、0.1ct・D・VS1・EX の天然ダイヤモンドを使った片側ピアスのご希望をいただきました。
【デザインのご提案とこだわり】
お客様が特に気に入ってくださっている「12423話」で制作した、K18YG の3点留めスタッドピアスを基準に、今回も同じデザインで揃える方向でご提案しました。
小さなダイヤでも存在感を損なわないよう、爪はやや大きめに整え、しっかり留める構造に。側面は石の裏側にわずかな空間を作り、光が適度に抜けるようにして輝きを引き出しています。
0.1ct の天然ダイヤモンド(D・VS1・EX)は非常に美しい品質で、デザインとの相性も良く、普段使いのスタイルに自然に溶け込む仕上がりとなっています。
【完成したジュエリーとその魅力】
完成したピアスは、12423話のデザインと統一された、繊細ながら凛とした表情のスタッドピアスに仕上がりました。
K18YG の柔らかな色味がダイヤモンドの透明感を引き立て、角度によって光がふっと抜ける軽やかさも感じられます。
複数のピアスホールの中に自然に馴染みつつも、小さな粒のように輝き続ける、日常に寄り添う一品となりました。
【ジュエリープランナーより】
いつも大切なジュエリー制作をお任せくださり、本当にありがとうございます。
今回はお手持ちのピアスとの統一感を大切にしながら、日常で長く安心してお使いいただけるよう細部まで調整いたしました。
これからも、お客様のスタイルや気分に寄り添えるジュエリーをご提案できれば幸いです。