アイテム | ピアス・イヤリング |
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石のカット | スクエア |
石の大きさ | 5.56mm×5.56mm×3.75mm(1.01ct) |
制作方法 | パターンオーダー |
金属の種類 | プラチナ |
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ジュエリー制作物語
【ご相談のきっかけ(想いの背景)】
今回のお客様からのご依頼は、特別な一粒の輝きを日常に寄り添わせたいという想いから始まりました。ラボグロウンダイヤモンドのプリンセスカットを片耳ピアスとして仕立て、普段使いから特別なシーンまで、長く愛用できるジュエリーを望まれていました。選ばれたのは、1.01カラット・Eカラー・VS1という高品質のダイヤモンド。普段から信頼できる専門店で、確かな技術をもって形にしてほしいというご要望をいただきました。
【デザインのご提案とこだわり】
センターストーンには正方形のフォルムが美しいプリンセスカットを採用。四隅の繊細な角を守りながらも輝きを最大限に引き出すため、プラチナ(Pt900)のL字型枠で固定するデザインをご提案しました。爪は単調にならないよう二面で構成し、立体感を持たせることで、洗練された印象を演出しました。ポストは0.9mm径を選び、着け心地と耐久性の両立を実現しました。素材選びから構造に至るまで、細部にこだわった設計です。
【完成したジュエリーとその魅力】
仕上がったピアスは、プリンセスカットならではのシャープな輝きと、プラチナ枠のモダンな造形が見事に調和しました。ダイヤモンドが浮かび上がるような印象を与え、片耳に添えるだけで存在感を放ちます。側面からも光を取り込む設計のため、動くたびに多彩なきらめきを楽しめる仕上がりになりました。シンプルでありながら、確かな存在感を持つピアスとして完成しています。
【ジュエリープランナーより】
プリンセスカットは角が欠けやすい繊細な形ですが、適切な留め方を工夫することで安心して長くご愛用いただけます。今回はラボグロウンダイヤモンドを選ばれたことで、美しさとコスト面での新しい価値も備えた特別な一品になりました。お客様の日常に寄り添い、長く輝き続ける存在になれば幸いです。