QUEENS JEWELRY クィーンズジュエリー

QUEENS JEWELRY クィーンズジュエリー

オンラインリフォーム

【13021話】形見の指輪2本を胸元に─喜平ネックレス用ペンダント

形見の指輪2本を胸元に─喜平ネックレス用ペンダント

矢印

アイテム ペンダント
石のカット
石の大きさ
制作方法 デザインセレクト
金属の種類 プラチナ

矢印

形見の指輪2本を胸元に─喜平ネックレス用ペンダント

形見の指輪2本を胸元に─喜平ネックレス用ペンダント形見の指輪2本を胸元に─喜平ネックレス用ペンダント形見の指輪2本を胸元に─喜平ネックレス用ペンダント
↑ マウスを重ねると大きく表示できます ↑

ジュエリー制作物語

【ご相談のきっかけ(想いの背景)】
千葉県にお住まいの男性より、「2本の指輪を一緒に身につけられるペンダントを作りたい」とお電話でご相談をいただきました。
その2本はご両親の形見の指輪であり、「今着けている喜平のネックレスに通して、日常的に身につけたい」とのお気持ちをお聞かせくださいました。
金属アレルギーをお持ちのため、事前にアレルギー検査を実施され、プラチナ素材であれば問題ないとの結果を確認されたうえでのご依頼でした。

【デザインのご提案とこだわり】
商品仕様上ではお手持ちの喜平ネックレスが通るサイズでしたが、「実際に通したときのバランスを確認したい」とのご希望がありました。
そこで、実際にご使用中の喜平ネックレスと2本の指輪を当店にお送りいただき、装着状態を撮影した動画をお届けすることに。
送っていただいたのは、
〈A:甲丸リング(幅4.3mm)〉
〈B:一文字リング(幅2.3~4.7mm)〉
〈C:プラチナ喜平ネックレス〉
の3点。
動画で装着イメージをご覧いただいたうえで、ご安心のうちに正式なご注文をいただきました。

既存のリング用ペンダントは幅4mmまでの指輪が対応となりますが、今回は2本のリングを通すため、リング幅7mm仕様に改作。
お預かりした実物をもとに、確実にチェーンが通るよう細部まで寸法を確認しながら制作を進めました。

【完成したジュエリーとその魅力】
完成したペンダントは、2本の指輪をしっかり支えつつも、プラチナならではの上品な輝きを放ち、男性の胸元にも自然に馴染む落ち着いた印象に仕上がりました。
「商品はとても完成度が高く、希望をすべて叶えていただきました。指輪と同じく、リングホルダーも大切にしていきたいと思います。」
と、お客様から温かいお言葉を頂戴しました。

※写真で装着しているリングは〈0.7ct(5石)一文字リング・11号〉〈甲丸・幅4.0mm・17号〉、チェーンは〈幅3.6mm・最大幅6.6mm留め具〉(いずれも当店備品/撮影用)を使用しております。

【ジュエリープランナーより】
ご両親の想いを日常の中で感じていただけるよう、一寸の誤差もないよう丁寧に仕立てました。
形見の指輪を「使えるかたち」にすることは、単なるリフォームではなく、心の整理を進める時間でもあります。
大切な想いを託すお手伝いができたことを、心より光栄に思います。

お客さまの声

お礼が遅くなり、申し訳ありません。
商品は指定させて頂いた29日に無事届きました。
この度は素敵なリングホルダーを作成して頂きましてありがとうございました。大変お世話になりました。
私事ですが、一人で両親の介護をしていましたが、10ヶ月の間にふたりとも亡くなってしまいました。それから2つの指輪を身に着けたく、ジュエリーショップに出向いたり、ネットで探していました。私が金属アレルギーがある為、どうしてもプラチナで指輪が2本付けられる条件の物が見つからず9ヶ月経ったときクイーンズジュエリー様を知り、お願いしようと思いました。
商品はとても完成度が高く、私の希望をすべて叶えていただきました。ありがとうございます。指輪と同じくリングホルダーも大切にしていきたいと思います。

お客様K.Gさま

ページ冒頭に戻る