アイテム | リング |
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石のカット | ラウンド |
石の大きさ | 1.15ct |
制作方法 | デザインセレクト |
金属の種類 | プラチナ |
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ジュエリー制作物語
《 背景・ご要望 》
お母様が長年大切にされてきた宝石類をリフォームしたいと娘様からのご相談がありました。宝石箱にはいくつかのダイヤモンドリングがあり、その中から最も美しい1カラットのダイヤモンドを選び、新しいリングに生まれ変わらせることになりました。
《 打ち合わせのポイント 》
デザインのイメージは、中心のダイヤモンドをメレダイヤが優しく包み込む、上品で華やかなヘイローデザイン。様々なデザインの中から、スクエアタイプのヘイローデザインが選ばれました。このデザインは、フォーマルな場はもちろん、普段使いにもぴったりと馴染む、まさに一生もののリングに仕上がります。
《 お客様担当からひとこと 》
お客様がお持ちのダイヤモンドは、一つ一つに個性があり、それぞれのダイヤモンドが持つ魅力を引き出すことが私たちの使命です。今回は、透明度が高く美しい1カラットのダイヤモンドを、中心に据えたリングをご提案させていただきました。若干カーボンは見られましたが、それでもリングとして手元で楽しむには十分な品質と判断し、ご提案しました。このリフォームリングが、お客様の手元を彩る特別な一品になることを願っております。