アイテム | リング |
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石のカット | ラウンド |
石の大きさ | 合計1.066ct(直径2.06-2.33mm×13石) |
制作方法 | パターンオーダー |
金属の種類 | プラチナ、お持ちの金属 |
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ジュエリー制作物語
《 背景・ご要望 》
母が亡くなり、譲り受けたジュエリーがいくつかあります。タンスに眠らせておくよりも日常に身につけたいので、いくつか組み合わせて指輪、ペンダント、ピアスなどにリフォームしたいと考えています。今年は結婚25周年で、両親の指輪もリフォームして結婚指輪も作り替えたいと思っています。色々相談に乗ってもらえると助かります。
《 打ち合わせのポイント 》
① 母の形見のジュエリーについて
母の形見のジュエリーには、立て爪ダイヤリング2本、5石1カラットのラウンド一文字リング、メレ角石多数のリング、大きめのエメラルドペアシェイプのネックレス、その他、小さなルビーリング3本があります。それぞれのリフォームパターンを案内し、概算を見積もりさせていただきました。
② 入らなくなった結婚指輪のリニューアル
自分たちの結婚指輪について、親の結婚指輪を使い、新しい夫婦の結婚指輪を作りたいと希望されています。また、奥様はハーフエタニティリングが欲しいそうです。結婚指輪の付いている2石のダイヤに、母の形見のエメラルドペンダントの脇石11石を足して、計13石のハーフエタニティリングをお作りさせていただきました。自分たちの結婚指輪はPT999だったため、再生できず下取りへ。プラチナは親の結婚指輪のPMを再利用して制作しました。
《 お客様担当からひとこと 》
結婚25周年のイベントとして、身の回りのジュエリーの整理をさせていただきました。また結婚25周年の記念品として、結婚指輪をリニューアルさせていただきました。これから長らくご夫婦でご愛用いただけるジュエリーをお作りさせていただき、ありがとうございました。
ご夫婦のお幸せを心から祈っております。
亡くなった私の両親の結婚指輪と母のジュエリーからのダイヤ、私の持っていたダイヤ使ってもらって銀婚式を機に結婚指輪をお願いしました。
とても満足いくものができあがりました。
また母のジュエリーを使って身につけるものをお願いしたいと思います。
お客様Y・Kさま