QUEENS JEWELRY クィーンズジュエリー

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オンラインリフォーム

【11949話】母の形見の指輪の金属とメレダイヤを使ったエタニティリング

母の形見の指輪の金属とメレダイヤを使ったエタニティリング

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アイテム リング
石のカット ラウンド
石の大きさ 直径1.0~1.2mm×14石
制作方法 パターンオーダー
金属の種類 イエローゴールド、お持ちの金属

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母の形見の指輪の金属とメレダイヤを使ったエタニティリング

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ジュエリー制作物語

《 背景・ご要望 》
「古いルビーとダイヤモンドの指輪があり、それを石だけ外しカジュアルなペンダントヘッドをk18作っていただきたいのと、今ある小さなクロスのペンダントヘッドは、そのルビーとダイヤモンドのリフォームしたペンダントヘッドと2つを一つのゴールドのチェーンネックレスにつけて使いたいです。」とご来店予約をいただきました。
ご相談にいらしてくださったのはご主人で、奥様に母親の形見の宝石を着けてもらうと守られているような気がして、ご夫婦も40歳を過ぎ、人生折り返し地点におり、母の形見もそろそろ身に着けれるようにしてあげたいと思い始めたタイミングでした。
指輪はお母様の形見でした。


《 打ち合わせのポイント 》
お母様の指輪をリフォームして、
・ネックレス
・ブレスレット
をご提案しました。
その際に指輪の金属(イエローゴールド)と脇石(メレダイヤ)が残りました。
そこで、金属を溶かし、メレダイヤを利用して、ハーフエタニティのピンキーリングが作れるとご提案させていただきました。


《 お客様担当からひとこと 》
リフォームする場合、持っている石がすべて使えない場合もあります。
今回のようなハーフエタニティなら、ひとつあれば重宝するアイテムですし、将来娘様にサイズ直しをして譲ってあげても構いません。
私は娘様が使うまで待つよりは、その前に母親が使い、それを娘様に譲るという流れの方が、ジュエリーにより想いがこもるのでおすすめです。

お客さまの声

以前も母からの形見のダイヤモンドピアスをハーフエタニティリングにしていただき、長い間毎日妻はとても気に入り愛用しています。
今回も母の形見のファッションリングと、娘とのペアの妻のクロスのネックレス、2点をリフォームしていただきました。
3点の完成品としてのリフォームを依頼し、母の形見のリングは、ネックレスとピンキーリングにしていただきました。
娘とのペアのダイヤモンドのクロスのペンダントトップを母の形見のリングからのルビー石と混ぜてゴールドブレスレットにしていただきました。
3点とも妻にプレゼントしたところ、とても気に入って、お守りが増えたと喜んでおりました。
想いが籠ったもの素敵な新たな形にし、受け継げた事に私も妻も大変満足し、幸せな気持ちになっております。
この度もありがとうございました。
また何かあればご相談させていただきたいです。

お客様M・Mさま

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