アイテム | ネクタイピン |
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石のカット | ラウンド |
石の大きさ | 0.48ct |
制作方法 | パターンオーダー |
金属の種類 | プラチナ |
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ジュエリー制作物語
お母様の指輪の石とプラチナリング枠を使って、弟様に贈るネクタイピンをお作りしました。
今回はお持ちのプラチナリング枠を使うため、デザインセレクトではお作りできません。
そこでお持ちのプラチナリング枠を溶かして、手作りでシャトン(石座)を作り、ネクタイピンの針の部分のみをデザインセレクトの既成のパーツを使用して、ネクタイピンをお作りしました。
シャトンについては、手作りでお作りしますので、お持ちの石の形や大きさに合わせて、ぴったりにお作りできます。
また、針とシャトンの接合については、シャトンの背面の構造や、石の形や大きさなども考慮しながら、ネクタイピンがおじぎをしないように、また強度もしっかりとあるように、職人が作り込んでいきます。
お客様Y・Hさま、素敵なネクタイピン作りのお手伝いをさせていただき本当にありがとうございます。
ご家族みなさまのお幸せ心よりお祈りしています。
この度は大変お世話になりありがとうございます。
母の父からのプレゼントの立て爪のダイヤを、私は幼い頃に自分のバックの中に隠しもっていたそうなんです。(自分自身は覚えてませんが・・)
無くしたと思った母は、父に解ると悲しむと思い同じ様なデザインの指輪を買ったそうなんです。
実家には、良く似たデザインの2つの立て爪のダイヤ!
その指輪を、一つは、私自身のピンキーリングに、
もう一つは、弟のネクタイピンに、今回リフォームして頂きました。
世界に2つ、姉弟で亡き父母の形見を一つづつ。
ありがとうございました。
お客様Y・Hさま