アイテム | ペンダント |
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石のカット | ラウンド |
石の大きさ | 0.418ct 、0.236ct |
制作方法 | デザインセレクト |
金属の種類 | プラチナ |
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ジュエリー制作物語
《 背景・ご要望 》
東京都より「8935のお話の対象のダイヤ二つのネックレスの見積をお願いします。
手持ちダイヤは0.4と0.2どちらもブリリアントカットです。」とご相談メールをいただきました。
当店の事例をご覧くださり、ご自身のダイヤモンドでもできないかとお問い合わせくださいました。
《 打ち合わせのポイント 》
ご要望を詳しく確認するために、お電話でヒアリングの機会をいただきました。
お希望のペンダント枠とご依頼のダイヤモンドの大きさがぴったりと合いません。
そんな場合は枠の石に合わせて修正します。
そんな説明もさせていただきながら、お任せいただくことになりました。
《 お客様担当からひとこと 》
デザインセレクト枠というものは、標準的な石の大きさ(直径×高さ)をベースに型を作成します。
しかし世の中にある宝石は天然のものですから、直径、高さ、ガードル厚など、一つひとつ異なります。
ですから、私たちは目の前の石に合わせて、枠を修正したり、石留めの工程で工夫したりするのです。
同じデザインのように見えても、同じデザインに見えるような工夫がそれぞれにあるのです。