QUEENS JEWELRY クィーンズジュエリー

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オンラインリフォーム

【11051話】手作り体験で作った流れ星をイメージしたオーダーメイド結婚指輪

手作り体験で作った流れ星をイメージしたオーダーメイド結婚指輪

矢印

アイテム リング
石のカット
石の大きさ
制作方法 パターンオーダー
金属の種類 プラチナ

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手作り体験で作った流れ星をイメージしたオーダーメイド結婚指輪

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ジュエリー制作物語

《 背景・ご要望 》
「オーダーにて結婚指輪を作りたいのですが、要領がわからないので作成までの流れなど説明を二人でうかがえればと思っています。」とご来店予約をいただきました。
当日は、彼と彼女でお越しくださいました。


《 打ち合わせのポイント 》
お話をお伺いしたところ、具体的なイメージはなく、彼女の口から出た言葉は「流れ星のような」でした。
そこで先ずは制作方法(デザインセレクト、パターンオーダー、フルオーダー)をご説明し、それぞれどんなことができるかお伝えしました。
気に入っていただいたのはパターンオーダー制作でした。
デザイン打合せでは、指輪の形状は真っ直ぐの平打か甲丸をお選びになられましたが、彼女様の薬指の付け根が左に下がっているので、少しカーブがある方が指に馴染むのではないかとS字カーブをご試着。
カーブの曲線は弱めに設定。
彼氏様も気に入り、形状は「S字カーブ弱」に決定しました。
次に初めに彼女様の口から出た「流れ星のような」を具体的にするために、宝石を入れるのか、彫り模様で表現するのかを考えました。
結果は、宝石は入れずに「星」の彫り模様で表現し、中央の表面はお互い「ダイヤポイントつや消し」で同じ、男性用は全体のトーンを落としたいので中央以外は「ホーニングつや消し」、女性用は光らせたままの「鏡面仕上げ」にすることになりました。
また指輪の内側には、お二人好みのフォントで考えた文字(レーザー刻印)を、将来のサイズ直しも鑑みて指輪の天地の天の位置に入れました。
そしてパターンオーダー制作は、自分たちで考えた結婚指輪を自分たちで作る体験もできることを知り、「手作り体験」もご利用くださいました。


《 お客様担当からひとこと 》
相談当初は特別なイメージはなく、ただ「流れ星のような」だけでした。
そこから店頭にあるデザインサンプルを見たり、加工オプションを知ったりしながら、お二人でゆっくりデザインを具体化していった感じです。
そもそも自分が欲しい結婚指輪を知っている方が珍しく、私たちは「ふたりで相談してどんな結婚指輪を作るかを決める」ことに、その結婚指輪を持つ意味があると考えています。
お店ではどうぞ悩むことを楽しまれてください。

お客さまの声

お客様からのお声お待ちしております(^▽^)o

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