QUEENS JEWELRY クィーンズジュエリー

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【10748話】遺品の18金バッチの形を変え家族で持つペンダントと指輪にする

遺品の18金バッチの形を変え家族で持つペンダントと指輪にする

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アイテム ペンダント
石のカット ラウンド
石の大きさ 直径1.25mm
制作方法 パターンオーダー
金属の種類 プラチナ

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遺品の18金バッチの形を変え家族で持つペンダントと指輪にする

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ジュエリー制作物語

《 背景・ご要望 》
「バッジから、ペンダントトップの様な小物を5つ作れたらと考えてます。
バッジには微細なダイヤ?の様なものがいくつか付いたものがあります。
遺品なので、皆で分けられたら、という気持ちです。お守りがわりに持つので、小さくて良いです。
金をある程度追加する事もありだと思ってます。
さらに金を追加して、指輪を一つ作って、後小物を4つというのも考えています。」とご来店予約をいただきました。
お母様が他界され、その母がいつかお金に換えてくれと言われていた18金のラペルピンでした。
この形のままでは思い出してしまうので、形を変えて家族で持ちたいということでした。
ご家族は、父、男兄弟3人、妹1人の5名です。
女性の妹様にはリングを、
男性4名にはペンダントをお作りすることになりました。


《 打ち合わせのポイント 》
今回の依頼品であるラペルピンは、事前検査として、金属分析、宝石鑑別をし、利用可能かどうかを確認していきました。
こちらは男性4名のペンダントトップです。
リング状のパーツを作り、そこにラペルピンに付いていた石を間隔をあけて留め、チェーンを通すバチカンを取り付けました。


《 お客様担当からひとこと 》
今回は遺品を家族がお守りのように身につける装飾品にしたいというご依頼でした。
見た目よりも、それを持つ意味の方が大切になるものでした。
しかし、そう思い立っても、具体的なイメージができないと思います。
ご相談いただければ、イメージを具体的にするお手伝いができると思いますので、お気軽にお問い合わせいただければ幸いです。

お客さまの声

お客様からのお声お待ちしております(^▽^)o

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