アイテム | リング |
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石のカット | ー |
石の大きさ | ー |
制作方法 | パターンオーダー |
金属の種類 | プラチナ |
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ジュエリー制作物語
パターンオーダーにて、椿の彫り模様の結婚指輪をお作りさせていただきました。
椿は、春を代表する花で、三春(初春・仲春・晩春)の季語として使われます。
「巨勢山のつらつら椿つらつらに見つつ思はな巨勢の春野を」と万葉集のころから歌にも詠まれ日本人に親しまれてきた花です。
新婦様は、椿の彫り模様を、甲丸、幅4mmに、表面加工はあらしで、サイド彫りにはミル打ちをアレンジして、ダイヤモンドを1石玉留めしています。
新郎様は、椿の彫り模様を、甲丸、幅5mmに、表面加工は梨地で、サイド彫りにはラインをアレンジして、アイスブルーダイヤモンドを玉留めしています。
お客様M・Kさま、素敵な結婚指輪作りのお手伝いをさせていただき、本当にありがとうございます。
おふたりのお幸せ心よりお祈りしています。