アイテム | リング |
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石のカット | ラウンド |
石の大きさ | 0.248ct |
制作方法 | デザインセレクト |
金属の種類 | ピンクゴールド |
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ジュエリー制作物語
《 背景・ご要望 》
「婚約指輪をペンダントにリフォームしたい」とご相談予約をいただきました。
20年間しまったままだった婚約指輪でした。
ずっと気になってはいましたが、先日掃除をしていると指輪と目が合い、ペンダントにリフォームして使おう!と決心されたようです。
指輪でなくペンダントにしたかった理由は、お仕事の都合上、指輪が着けづらいためです。
仕事中も着けていたかったため、ペンダントをご希望でした。
《 打ち合わせのポイント 》
デザインの前に迷ったのは、金属の色目でした。
プラチナ、イエローゴールド、ピンクゴールド、ホワイトゴールドとそれぞれの色目のチェーンをご試着し、着けた時の雰囲気を体験したうえで、ピンクゴールドをお選びになられました。
その後ペンダントトップのデザインを選び、全体像をまとめていきました。
《 お客様担当からひとこと 》
ペンダントトップ、チェーンのデザインも多く取り揃えていますので、色々と迷われます。
ちょっと変わったものや、思ってもいなかったデザインに惹かれることもあります。
そんな寄り道は考える上においては大切です。
ですが一番大切なことは「いつ着けるか」です。
今回も色々なデザインに目移りしましたが、今まで使えなかったことを教訓に「たくさん着ける」ことを最優先しましたので、結果的にはシンプルなデザインにまとまりました。
お店では、目移りすることを楽しみながら、「今の自分にはこれ!」というゴールを見つけていただければ幸いです。