QUEENS JEWELRY クィーンズジュエリー

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オンラインリフォーム

【9581話】婚約指輪の宝石は新しいリングに、金属はハワイアンジュエリーに

婚約指輪の宝石は新しいリングに、金属はハワイアンジュエリーに

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アイテム リング
石のカット ラウンド
石の大きさ 0.560ct
制作方法 デザインセレクト
金属の種類 プラチナ

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婚約指輪の宝石は新しいリングに、金属はハワイアンジュエリーに

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ジュエリー制作物語

《 背景・ご要望 》
「立て爪リングのリフォームがしたい」とご相談予約をいただきました。
当日はお嬢さまとお二人でお越しくださいました。
休日にはよく一緒にお出かけされるそうです。
ご相談の内容は婚約指輪のリフォームでした。
結婚して2回ほどしか着けていないそうです。
最近ふと思い出され、もったいないので使おうとお考えになられました。
同時に出てきた結婚指輪も、お互い着けずに置いたままでした。
ホームページを見て、金属も溶かして使えることをご存知でしたので、一緒にご持参くださいました。


《 打ち合わせのポイント 》
まずは婚約指輪のリフォームです。
婚約指輪に付いている宝石を、気に入ったデザインの指輪に変えることになりました。
次に結婚指輪のリフォームです。
お持ちの結婚指輪がプラチナとイエローゴールドのコンビネーションだったので、溶かして使うことができませんでした。
そこで、リフォーム後に余った婚約指輪のリング枠を使い、別で一本、結婚指輪用にプラチナのハワイアンジュエリーを作りました。


《 お客様担当からひとこと 》
金属を再利用する場合、コンビネーションなど複数の金属が混ざってしまう可能性があるものは使えません。
今回もコンビネーションの結婚指輪だったので再利用ができず下取りすることになりました。
しかし婚約指輪はプラチナ単一の枠でした。
ですから、結婚を共にした金属で、新しい結婚指輪を作ることができました。
利用できるものと、できないものが特性上ございますが、人生のその時その時に大切したくなるジュエリー作りのお手伝いができるできればと思っております。

お客さまの声

お客様からのお声お待ちしております(^▽^)o

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