QUEENS JEWELRY クィーンズジュエリー

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オンラインリフォーム

【9322話】思い出の宝石をリフォームして、指輪とペンダントのペア制作

思い出の宝石をリフォームして、指輪とペンダントのペア制作

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アイテム ペンダント
石のカット オーバル
石の大きさ 11.0mm×8.8mm
制作方法 フルオーダー
金属の種類 プラチナ

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思い出の宝石をリフォームして、指輪とペンダントのペア制作

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ジュエリー制作物語

《 背景・ご要望 》
「20年前に海外で購入した宝石を帰国後ネックレスと指輪にリフォームしこれまでは母が使用していました。
私も母も色が気に入っており旅行の思い出としてこれからも大事にしていきたいと思っております。
リフォームし直したいのですが、(もう使用していないリングとネックレスのダイヤも使用して頂きたいです)ご相談をお願い出来ますでしょうか。」と相談メールをいただきました。
メールを拝見させていただき、お電話で詳しくお話をお伺いいたしました。


《 打ち合わせのポイント 》
ご要望をお伺いしたところ、
・紫色オーバル石ペンダント(PT900枠は溶かして使用)
・無色透明ラウンド石ペンダントの1/3を使用、2/3は他に利用)
・赤色オーバル石、無色透明マーキス石リング(マーキス石×2石を使用、残りは他で利用)
・無色透明ラウンド石ペンダント
の複数のジュエリーを1つのペンダントにリフォーム希望でした。
リフォーム後のペンダントはお母さまがお着けになられます。
デザインのイメージは、これと同時に制作する指輪とお揃いとなりペア感があるようにです。
打ち合わせでは、どの宝石を使いたいのか、どのアイテムに使いたいのか、その優先順位を確認し、デザイン制作に臨みました。
打ち合わせ後日、頭の中のイメージをデザイン画にしたものをご覧いただきます。
口頭ではなく、現実を忠実に再現いたします。
実際に仕上がった指輪との対面は、この上ない楽しみになること間違いなしです。


《 お客様担当からひとこと 》
フルオーダー制作のステップはデザイン制作→ジュエリー制作という流れで進みます。
またリフォームという特性上、石に思い入れがあります。
思い入れがありますと、この石は使いたい、この石はできれば使いたい、という優先順位が生まれます。
その石が宝石として美しい、金銭的価値があるとは違ったものが優先順位の基準となっていますから、私たちには決めることができない順位です。
それは実際にお会いして、1つずつ確認していくことが必要です。
それを元にジュエリーに仕上げた際、結果どうなるかを確認していきます。
実際に話していくと、イメージが具体的になって、きっとあやふやだった不安が安心に変わるはずです。

お客様Y・Nさま、素敵なジュエリー作りのお手伝いをさせていただき、本当にありがとうございました。
これからも宝石と共に、素敵な思い出がたくさん増えますよう、心から祈っております。

お客さまの声

お客様からのお声お待ちしております(^▽^)o

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