【9229話】叔母の指輪をネックレスに

ジュエリー制作物語

「ダイヤの指輪をネックレスにしたいと思います。」とご来店予約をいただきました。

指輪は叔母さまのものでした。
母が叔母から譲り受け、使わないのでご自身に回ってきたそうです。
ちょうど自分のネックレスも石が小さいので、もう少し大きなものが欲しいと思っていた頃でした。

デザインは数あるサンプルを実際にご試着しながら、選んでいきました。
同時に不要なジュエリーもお持ちいただき、下取りをさせていただきました。

お客様Ｙ・Ｙさま、素敵なジュエリー作りのお手伝いをさせていただき、本当にありがとうございました。
これからもネックレスと共に、素敵な思い出がたくさん増えますよう、心から祈っております。