QUEENS JEWELRY クィーンズジュエリー

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オンラインリフォーム

【10911話】ラウンドとスクエアの組合せリフォームでステーションネックレス

ラウンドとスクエアの組合せリフォームでステーションネックレス

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アイテム ネックレス
石のカット ラウンド、スクエア
石の大きさ 合計0.621ct(直径3.79mm、直径3.46mm、2.17mm×2.54mm)
制作方法 パターンオーダー
金属の種類 イエローゴールド

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ラウンドとスクエアの組合せリフォームでステーションネックレス

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ジュエリー制作物語

《 背景・ご要望 》
「ホームページのリフォーム例を拝見し、下記2点のリフォームについて相談したく連絡いたしました。」とご来店予約をいただきました。
ご相談内容は以下の2点です。

(1)ダイヤ一粒のネックレス
プラチナのチェーンと一体になっていますが、白が似合わないので金にしたいのと、周囲をパヴェで囲んで存在感のあるものにしたいと考えています。

(2)ダイヤのネックレス
デザインが好みでないのと、中央のパーツが裏返ってしまうため、デザイン変更を相談したいです。

若い頃に買った使うことがないジュエリーが貯まっており、ずっと気になっていたようです。
1週間前に
・リフォームして使いたいもの
・下取りしてお金に変えたいもの
と整理し、ご相談にいらしてくださいました。


《 打ち合わせのポイント 》
こちらは(2)のリフォーム相談についてです。

・以前に買取屋で返却された裸石2石
・使っているとバチカン部分が回転するので、トップが裏返ってしまい、使わなくなった複数石のペンダント
が相談品です。

これらを組み合わせて何かできないものか?という相談から始まり、ステーションネックレスができるかとご質問いただきました。

そこでステーションネックレスのサンプルをご覧いただき、デザインの詳細を打ち合わせていきました。
今回利用したものは、
・裸石2石 → 0.214ct(直径3.79mm)、0.195ct(直径3.46mm)の2石
・ペンダントトップに付いていた角石3石 → 2.17mm×2.54mm×3石
でした。

ネックレスの全長を50cmに決め、中心から45mm間隔で石を置きます。
また角石は横置きで配置します。
これらは全てサンプルのネックレスを使いながら行っていきます。
できる限りイメージを具体的にします。
これがリフォームで失敗しない唯一の方法です。


《 お客様担当からひとこと 》
ご来店前に、リフォームしたいもの、買い取ってもらうもの、と頭を整理してきてくださったので、お話がとてもスムーズでした。
下取り品は全部で8点で、予想以上に高額になったと喜んでいただきました。
最後に「使わないジュエリーを整理できて、新しいジュエリーも作れて、とてもすっきりした!」とおっしゃっていただけました。
お役に立てましたこと、心から嬉しく思います。

お客さまの声

お客様からのお声お待ちしております(^▽^)o

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